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2009年5月

2009年5月31日 (日)

豊川市の鍛冶その3/目の前まで行ってきました

「松尾かじや」さんがどこにあるか。

5月30日の午後、中2の娘とドライブ。

社会科好きの娘と今川義元の墓を見た後に、

住所から考えて、きっとそこにあるはずの場所へ向かいました。

そして見つけました。

    

P5300094    

    

    

写真奥の建物が作業場のようです。

中で溶接の作業の音がしていました。

今回はここまで。

次回ここを訪れた時は、鎚打つ様子を見させて下さいとお願いしよう。

     

P5300095    

    

    

この写真は、この8年と2か月、通勤路として通っている道からの撮影。

一段高い所に鉄道の線路があって、その向こうの緑色の屋根が「松尾かじや」です。

あれども見えず。

面白い場所は身近にちゃんとあるのですよね。     

一番近所の今川義元の墓

昨日(5月30日)のこと。

「松尾かじや」に一度行ってみようと地図で調べたら、

目と鼻の先に、今川義元の墓があることを知りました。

「松尾かじや」に行く前に寄ってみました。

豊川市牛久保にある大聖寺にお墓はありました。

    

P5300087 P5300088

   

   

    

上右の写真の左手奥にお墓はありました。

P5300089    

    

    

これがお墓です。

その傍らに豊川市教育委員会の説明板がありました。

P5300090    

    

    

説明板によると、桶狭間の戦いで首を取られた義元の胴体を部下が駿河まで運ぼうとしたが、

ここまで来てあきらめて埋葬したとのこと。

    

実は同じような話はまだあります。

愛知県東海市の「今川塚」

ここも胴体を埋葬した話が残る場所です。

※参考http://www.aichi-c.ed.jp/contents/syakai/syakai/chita/chi043.htm

    

愛知県西尾市の東向寺「今川義元の首塚」

ここは返してもらった首が腐敗がひどく、駿河まで運ばずここで埋めた話が残っています。

※参考http://kojima.boy.jp/pege039_mikawa_imagawa.htm

    

静岡県静岡市の臨済寺「今川廟」

首はちゃんと駿河に届いたということで祀られているのがここ。

※参考http://www.hakaishi.jp/tomb/tomb/04-12.html

     

愛知県清州市の正覚寺「今川塚」

ここは桶狭間の戦いの後、義元の首がさらされた場所のようです。

供養のために塚がつくらて、それが今川塚と呼ばれています。

※参考http://sakuraoffice.com/imagawaduka.html

    

他にも桶狭間の古戦場跡や、すぐ近くの高徳院にお墓があります。

義元の首や胴体が眠っている場所は実際はどこなのか?

今の私にはぜんぜんわかりません。

   

2009年5月30日 (土)

豊川市の鍛冶その2/なぜ槌打ちするのか

「松尾かじや」で検索すると、

団体「豊川市障害者しごとネット」の発行している情報誌「Pure Life」(5月1日発行)に、

「松尾かじや」のことが掲載されていました。

http://www.natural-wing.com/Vol-005/page2/index.html

そこにこんな文章がありました。

   

しぱしも休まず、鎚打つひびき…

童謡「村の鍛冶屋」の一節だ。

そんな鍛冶屋が今も牛久保にある。

「松尾かじや」の創業は大正8年、現在は茂さんと長男の哲明さんが2人で工場を切り盛りしている。

使い込まれた機械が並ぶ工場の中には火処(ほど)と呼ばれるコークス炉があり、その前にベルトハンマーと金床がある。

茂さんはその間で身体を翻して、仕事をしている。

炉で熱して鎚で打つ動きには無駄がない。

「鉄は熱いうちに打て」といわれるように手際の良い熟練の技が要求される。

    

なぜ鎚打つのでしょう?

熱せられた鉄を伸ばすためと思っていました。

それだけではありませんでした。    

    

そのことが「伝統に生きる職人達」(春夏秋冬叢書)に載っていました。

    

鉄は、焼いて、叩いて強くなる。

地金になる軟鉄を火に入れて熱し、

軟らかくなったところを叩いて延ばしながら、形を作る。

これを昔は火造りといった。

今でいう鍛造の技術である。(中略)

鋳造やプレス製品と、鍛造の違いは、

おにぎりと、杵で撞いた餅を思ってもらえばいいかもしれない。

熱いご飯を杵で撞くと粘り気が出て、粒が一体化する。

同じように、金属を叩くことで粘り気が増し、

余分な空気やガスが抜け、強度が上がるのだ。(247p)

   

餅のたとえがわかりやすかったです。

なるほどと思いました。

鎚打つところを生で見たくなりました。


    
      

クワの木から木くずが出てきた

昨日校庭のクワの木を観察していたら、

小さな穴から次々に木くずが出てくるのを発見。

映像で撮ろうとしたら、木くずが出てくるのがストップしてしまいました。

写真撮影。

P5290016     

    

    

非常に興味深い現象でした。

   

しかしこれはゴマダラカミキリの幼虫の仕業の可能性あり。

そうだとしたらクワの木にとっては非常事態なのだそうです。

針金を差し込んだり、殺虫剤で駆除をしないといけないとのこと。

月曜日にはさっそくやってみよう。   

豊川市の鍛冶/牛久保に一軒

(前投稿からのつづき)

「伝統に生きる職人達」(北川裕子著/春夏秋冬叢書発行/2009年発行)から。

豊川市牛久保(うしくぼ)。

以前「牛久保のナギ」で投稿した場所です。

上記の本によると、この牛久保に鍛冶屋が一軒残っているそうです。

この鍛冶屋さんにこだわってみることにします。

   

牛久保の鍛冶屋について次のように書かれていました。

豊川(市)には南北朝のころ(1340年頃)、

河内国(かわちのくに)から鍛冶職人の集団が移り住んだ記録があり、

一色(いっしき)城の城下町として栄えた室町時代には、牛久保周辺が鍛冶村と呼ばれた。

今でも近隣に金屋町(かなやちょう)、金屋元町(かなやもとまち)など、

鍛冶に縁のある地名が多い。(243p)

    

実際豊川市には金屋町があり、金屋中学、金屋小学校もあります。

500年の歴史のある牛久保鍛冶。

戦後間もなくは15軒あった鍛冶屋。どうなったか。

昭和40年代の耕運機やトラクターの普及によって、

野鍛冶の仕事は激減。

それらの多くは鉄工所に姿を変えたり、廃業して姿を消してしまった。(244p)

    

それでも残った1軒。「松尾かじや」

(つづく)

2009年5月29日 (金)

東三河の伝統産業

同僚の先生が社会科副読本の編集担当になり、

「東三河の伝統産業」にはどんなものがあるかと尋ねてきました。

こうやって疑問をもらうとありがたい。

調べ始めました。

ここで、とてもいいサイトを発見。

「愛知の郷土史、偉人、祭り・伝統産業」

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/syakai/index.html

    

愛知県のことを調べるにはとても役立ちます。

今頃知りました。

このサイトによると、東三河の伝統産業は次のようなものがありました。

「(蒲郡市)形原のロープ工業」

「蒲郡市の温室みかん」

「鳳来寺(新城市)の硯石(すずりいし)」

「豊橋市のウズラ」

「豊橋市の豊橋筆」

「渥美の電照菊」

   

さらにいい本に出会いました。

「伝統に生きる職人達」

伝統に生きる職人達 (はるなつあきふゆ叢書) 伝統に生きる職人達 (はるなつあきふゆ叢書)
北川 裕子

春夏秋冬叢書 2008-10
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東三河の伝統産業を写真と文で紹介した本でした。

ここには興味深い東三河の伝統産業が紹介されてしました。

「豊橋市の帆前掛(ほまえかけ)」

「蒲郡市の藍染(あいぞめ)」

「豊橋市の煙火(えんか)」

「豊橋市の乳母車」

「豊橋市の曲げ物」

「豊橋市の鬼瓦(おにがわら)」

「豊橋市の提灯(ちょうちん)」

「豊橋市の農具」

「豊川市の鍛冶(かじ)」他

   

いろいろある。なかなか面白い東三河の伝統産業。

ちょっとこだわってみたくなりました。(つづく)

2009年5月28日 (木)

5月25日の校外学習/その後のナシ/シソ/田んぼに水

5月25日にほぼ一か月ぶりにナシ畑に子どもたちと出かけました。

※4月20日の校外学習http://mitikusa.justblog.jp/blog/2009/04/post-c56c.html

ナシは大きくなっていました。

P5250031 P5250032

   

    

    

表面のブツブツも良く目立ちます。

     

ナシ畑のすぐ横でシソ畑作業が進んでいました。

シソの花を収穫するためだそうです。

「シソの花」?

恥ずかしながら「シソの花」のイメージが浮かびません。

後日調べてブログで書きたいと思います。

畑にシソの苗を植えて、水やりをやる準備中でした。

好奇心の固まりの子どもたちと担任教師(私)は手伝わせてもらうことに。

P5250022 P5250026

   

   

   

一度に畑中に水をやる方法です。

黒いビニールには小さな穴が開いていて、

小さい噴水になって畑に水を与えます。

蛇口が開けられました。     

P5250029  P5250030_2        

    

    

噴水で手を洗う子どもたちです。

そりゃあ、水にさわりたくなりますよね。

    

ナシ畑の周りの水田もいよいよ田植えが始まりました。

水を威勢よく入れている田んぼもありました。

P5250036 P5250036sonoappu

   

    

    

これから始まる!という風景は、

心が躍ります。

    

カエルたちも大きくなっていました。

ツチガエルだけでなく、トノサマガエルもいました。

    

今回の校外学習も十分季節を味わうことができました。

    

     

2009年5月27日 (水)

アップ写真を撮って、カレハガを逃がす

卵も見れたことだし、カレハガ2頭は逃がすことにしました。

5月25日。

指でつかんでチョウの飼育箱の上に乗せて撮影しました。

まず小柄なカレハガ。オスでしょうか。

P5250045    

    

    

枯葉のような蛾。

カレハガとしか名づけれないような蛾です。

触覚も太くて立派です。

口は退化しているとのこと。

窓から放ちました。

    

次は一回り大型のカレハガ。メスと思われます。

一緒にいた男の子がやりたいと言ったので、

飼育箱から出すのをやらせました。

そしたら、なんとカレハガが翅を立てて震わせて威嚇してきたのです!

すごいものを見ることができました。

P5250047    

    

     

写真ではわかりにくいと思いますが、

翅を震わせています。

ブンブン音がします。

顔も怖い顔になったように思えました。

迫力がありました。    

生まれたての蛾なのに、こんな手立てを知っているんだ。

しばらく見とれていました。

     

それでも窓から外へ放りました。

窓は2階。

どうなったか窓から下をのぞきました。

またまたビックリ。

カレハガのオスはもう行方不明でしたが、

メスは窓の下の方の壁に張り付いていました。

なかなかやるな、カレハガ。

P5250051       

    

      

最後まで印象に残る蛾でした。     

2009年5月26日 (火)

三重で・その4/「こうすべきだ」という気持ちを育てる

5月23日「教育フォーラムin三重」に参加。4番目の投稿。

   

群馬県の深澤久先生。

講演のテーマ「鍛え・育てる~正しく・逞しい日本人を~」

教育技術を身につけることはいいが、ただやればいいのではない。

  「なぜそのことをするのだろう」というそもそも論が大切。

  何でも鵜呑みにするな。全ての教育方法において。

学力・・・ペーパーテストができればいいのではない。たとえどんな困難があってものくじけない逞しい力

教育・・・子どもの潜在力を、正しい方向で具現化する営み。

しっかりした返事ができるように。

   やればできることはやらせる。やればできることをやらない状況はよくない。

朝の音楽集会で声を出さない6年生の指導。

   その場で命令するのはやさしい指導。初歩。

   帰りの会、あるいは翌日の朝、子どもたちに尋ねる。

   「今日1日、気になったことがあっ た。あそこは今一歩だった」

   どこの場面のどんな行為か子どもたちに考えさせる。

   音楽集会の時の発声だと気がついたら、

   「これからどうする」「このことについてどう思う」と問う。

こういった指導の結果、子どもたちの中に「こうあるべきだ」「こうすべきだ」という気持ちが育ってくる。したがって、マイナス事象が起きたらチャンスだと考える。

自分からやろうと言う子どもが多いクラスはエネルギーがある。

返事の指導は、やろうと思えばすぐにできる。1日、やる気になれば何回もできる。瞬間的に評定できる。

クラスチェック。①前に出てきて一人で挨拶ができる人と聞いて、全員が手を挙げるか。

         ②教師がいなくても、朝の会ができているか。 

         ③忘れ物を子どもがした時に、自分で言いに来ているか。

         ④課題を与えて、45分間集中して個人学習ができるか。

         ⑤掃除がしっかりできているか。

   丸が4~5。「当然」 2~3「崩壊が進みつつある」  それ以下「崩壊している」

    

以上です。以前鉄人講座で聞いたほぼ同じ内容でした。

より血や肉にするために、じっくり体全体で聞いた気分。

今回特に印象に残ったのはやればできることはやらせる。やればできることをやらない状況はよくない。」そこで出てきたのが返事の指導でした。

子どもたちの中に『こうあるべきだ』『こうすべきだ』という気持ちが育ってくる。」子どもたちの中にこういう気持ちが育てば、どこでも、いつでも、大人になっても通用する。

    

深澤先生の新刊「鍛え・育てる―教師よ!「哲学」を持て』(日本標準)をロビーで販売していたのに、売り切れ。

アマゾンで注文したけど、本が来るのは6月になってから。う~ん、まだ先です。

   

    

津市は、「たい焼き」の発祥の地だそうです。

だから家への土産は津市の「たい焼き」と決めていました。

店も決めていました。「もみじ家」

すっかり忘れて帰路に。

高速道路のSAで「赤福餅」を買って帰りました。

心残り。

     

これで「椋本の大ムク」に始まる5月23日の津市報告を終了。

   

三重で・その3/ブレーキをゆるめて音読

5月23日「教育フォーラムin三重」に参加。3番目の投稿。

   

東京都の杉渕鉄良先生。

講座のテーマ「いつでも音読、どこでも音読」

音読指導・・大切だと言われながら、あまりやられていない。

まずは大きな声を出させる。心のブレーキをはなす。

子どもは潜在能力がある。それを出させる。

音読は無意識に読解している。

音読は演技(やりすぎ)と地(面白くない)の間にある。

声の大小、スピードの速い遅いは、極端にして読まないと子どもには違いがわからない。

音読をする前にアクションを入れる。アクションを入れてから音読をする。

音読は面白い。人の音読を聞きたがる子がいる。音読をやりたい子がいる。教室の雰囲気が良くなる。

いろいろな発問をして、子どもたちにイメージをさせてから読ませる。

イメージする力はどんな場合でも大事である。

   相手の気持ちを、相手の立場に立って考えるのもイメージ力。

読んでいる時にしだいに声を大きくしたり、小さくする読み方もいい。

    

以上です。

短い文を、杉渕先生はどんどん発問してイメージさせて読ませていきました。

いつもの杉渕節(失礼)。テンポよく次々発問が出てきます。

杉渕先生のたくみな会話、お手本で、ハメをはずしたくなるから楽しい。

心のブレーキがゆるんでくるのがわかります。

    

現在の4年2組は、今までの先生方の指導のたまものか、

音読の時に、心のブレーキがゆるい。

素直に教師の音読の真似ができるし、楽しそうに音読ができます。

この素晴らしい集団を伸ばせるかは、担任教師の責任。

あらためて三重で、杉渕先生の音読の講演を聴けたのは幸運でした。感謝。

    

鉄人倶楽部の方々も参加していて、

ふっとわーくさんの「越後屋」読みも聞けました。

うまいんだから!

プロのアナウンサーのような読みをされた方がいました。

声もいい。聞き惚れました。

ビックリ。誰だろう、あの人。

中央最前列のピンクの服の女性でした。

カレハガとイモリの卵を発見

土日がすんで、月曜日(5月25日)、

子どもたちが報告に来ました。

「カラスガが卵を産んでた!」

予想通り。やっぱり産んでいましたか。

さらに次の伝令?

「イモリが卵を産んだ!」

えええ、これは予想外。

    

さっそくデジカメを持って観察に出向きます。

子どもたちとともに。

    

カレハガの卵。

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P5250011    

    

    

蝶の飼育箱のあちこちに産みつけていました。

サイトで見て、緑の渦巻き模様に興味を持っていたので、

ぜひ生で見たいと思っていました。

実現しました。

思ったより小さく、細かい網の目も通過するほどの1mm弱の卵でした。

     

     

イモリの卵・・だと思います。自信なし。

石の上に産んでいました。

P5250006   

    

    

   

P5250005_2 P5250003              

     

     

      

私には知識がなく、これがイモリの卵と断定する自信がありません。

でも毎日観察して、細胞分裂をしてイモリが出てくれば確かなのだから、

観察を続けようと思います。

石の上で干からびてしまうのではと心配ですが、

イモリがやったこと。

信じてこのまま観察を続けます。

   

    

三重で・その2/下絵のうちから掲示

5月23日「教育フォーラムin三重」に参加。2番目の投稿。

    

三重県の三輪辰男先生

実践報告のテーマ「造形コミュニケーション能力を育てる」

図工の専科。1~5学年の図工を担当している。

講演ではなく実践報告。

学校の方針で、図工教材はオリジナルでやるとのこと。

いろいろな図工の授業の様子を写真で見せてもらう。文章で表わすのは難しい。

   1年生での実践。「いろイロいろ水けんきゅうじょ」「色水をつくって、それから」

   ペットボトルに水を入れる。フタの裏に絵具をつける。

   フタを閉めてゆすると色水ができる。

   最初は単色。しだいに子どもたちは混色をしたがる。

   できた色水を他の子と交換し合い、スポイトで水滴を紙面に落として模様をつくる。

作品のタイトルは、見る者のイメージを喚起する。

絵を制作していく時に「どう見られているか」を意識する。

   制作の途中で壁にはって、友だちに意見をもらう。

?年生での実践「成長する□(しかく)」

   1辺10cmの正方形の色画用紙。

   切り取ったところを、正方形の辺を中心に180度ひっくり返していく。

   それを繰り返していくことで、面白い作品ができる。

    

以上です。やっぱり教師はアイディアは必要だと思いました。

どうしたらいいか考えて、マンネリを廃して、アイディアで打開していくのは大事。

「何かいい方法がある」と前向きでおることができる。

    

昨年度、絵画や版画をやった時に、

下絵の段階からどんどん掲示していきました。

翌週まで子どもたちは、自分のを含めて他の子の下絵を見て過ごしました。

途中経過を見せ合う、自分の作品を1週間見ることは効果があると思います。

他の子の作品を参考にすることができるし、自分の絵の評価も得られる時があります。

なにより自分の作品を客観的に見れます。

次の図工ではどう描こうか、掲示された絵を見て少しは考えられると思います。

図工の時間になって、しまってあった作品を手渡された時に、

「こんな作品をつくたんだっけ?」と思うこともあり。これじゃあね。

2009年5月25日 (月)

三重で/ノートを使って全員参加

5月23日「教育フォーラムin三重」に参加。

4人の講師のお話を聞いてきました。

血や肉になってほしい願いをこめて、ブログに羅列的にまとめます。

   

宮崎県の鈴木健二先生。

講演のテーマ「なぜ授業は上達しないのか」

4月から校長先生。

全員が授業に参加していないのに授業を進めている。よくない。

やらせるべきことは最後までやらせる。

大切なことは生徒に発見させる指導。

考えを書かせる指導。全員に考えを持たせる指導。

良い授業の基準(最低限の基準)「学力形成」「全員参加」「教師主導」

5月の終わり。学習習慣を身につけさせているか。挙手の仕方、返事、聞く、ノート、発言、鉛筆、服装、イスの座り方他。

小さな声の発言・・授業は全員でする営みだと思っている教師なら

           全員に聞こえないような小さな声の発言を

           そのまま許容してはならない。(宇佐美寛氏)

どうしたら全員参加の授業ができるか

  形式的な授業からの脱却・・・「いいですか」「いいです」

                   「わかりましたか」「わかりました」

  聞いていなくても「わかりました」ですませてしまう授業の繰り返し。×

  すぐれた教育技術を身につける。「○つけ法」「復唱法」

  発問→個別作業→巡視→指名

  小刻みなノート指導(ちょっとしたことでもノートに書かせる)

本の紹介「教えて考えさせる授業」(市川伸一著)・・・どの教科にも活用できる本物の授業理論。

新任校長として”教師像の提示”

    「授業力のある教師」「上機嫌で情熱ある教師」

       授業力・上機嫌・情熱=3つのJ

      

以上です。

「全員参加」が印象に残ったキーワード。

ノートに自分の考えを書かせる。○か×か書かせる。

ノートを使った全員指導の方法は、漠然とやってきたけど、

次からは意識してやっていきたいと会場で思う。(つづく)

 

  

2009年5月24日 (日)

ムクノキの葉っぱ/自然のサンドペーパー

(前投稿のつづき)

椋本(むくもと)の大ムクに関していろいろ書きたくなって、これが4本目。

ムクノキの葉っぱが面白い。

「ムクノキ」で検索して最初に出てくるサイトにこんなことが書いてありました。(文と写真を引用)

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/ulmaceae/mukunoki/mukunoki.htm

    

葉はケヤキやエノキと似ているが、上部で表面に剛毛があり、さわるとザラザラする。

本種の重要な同定ポイントである。

Mukunoki04 このザラザラ感は、単に剛毛があるからではない。

トクサなどと同様に、植物の表面がケイ酸質の物質で覆われているからである。

ケイ酸は石英やガラスの主成分であるので、例えて言えば、葉の表面はガラスで覆われている状態であることになる。

この葉を食べる毛虫は、まさに砂を噛む思いであろう。

このようなケイ酸による装甲は、イネ科やカヤツリグサ科植物などで普通に採用されているが、木本植物では珍しい。

このような性質を利用して漆器や鼈甲細工、象牙などの表面研磨にも使われてきた。

つまり自然が作ったサンドペーパーである。

爪を切った先端をなめらかにすることなども簡単であり、試してみると良い。

    

試してみたい。

この文章を、大ムクを見る前に読んでおきたかった。

椋本<芸濃町<津市 / 芸濃町のマンホール

(前投稿のつづき)

大きなムクノキがあったことから、

椋本(むくもと)という地名はできたと考えられています。

その地区で見かけたマンホール。

090523_112258_2     

    

     

     

    

このマンホールにはGEINOUと書かれています。

椋本は、かつては芸濃町椋本でした。

芸濃町の町の木「ムクノキ」、町の花「ヤマユリ」、

そして町の鳥「キジ」がデザインされたマンホールと思われます。

(バックのメッシュ模様が何を表しているかわかりません)

    

芸濃町は、2006年1月1日に、津市等10市町の合併に加わり、

津市芸濃町となりました。

津市の中に含まれたわけですから、

このデザインのマンホールはもう作られないことになります。

   

この他に合併で作られなくなったデザインマンホールは数多。

こうやって写真で保存しておくことは大事なことだと思います。(まだつづく)

椋本神社へ/3年に1度行われる獅子舞

(前投稿のつづき)

椋本(むくもと)の大ムクを見た後に、椋本神社に向かいました。

思ったより離れた場所にありました。

細い路地の先にありました。

090523_115702 090523_115727   

   

      

   

鳥居と社殿の写真です。

この神社の境内で、

大ムクの折れた枝で作った獅子頭を使って獅子舞が行われます。

三重県観光連盟のサイトによると、

豊穣、安穏、厄難除を祈願して、

丑(うし)、辰(たつ)、未(ひつじ)、戌(いぬ)年の正月に行われるそうです。

http://www.kankomie.or.jp/db/result.php?id=5023

5023_0     

     

      

     

※上記サイトに載っていた写真。

        

毎年行われるのではなく、3年に1度行われます。

十二支の中で丑、辰、未、戌は一つのグループ(土性)ではあるようです。

なぜこの十二支の年なのでしょう?

獅子舞が同じように3年に1度行われているところは他にもあり、

何かちゃんとした理由があるのでしょう。

今の私にはわかりません。

     

椋本神社には人気(ひとけ)がありませんでした。

3年に一度、盛大な獅子舞が行われるとは思えないような、

ひなびた静かな神社でした。(つづく)

     

 

   

椋本の大ムク

昨日(5月23日)は三重県津市へ。

「教育フォーラムin三重」の講座に参加して勉強してきました。

    

せっかく津市に行くので、他にも何か見てこようと思いました。

午後からの講座なので、

午前中に鈴鹿の山を登り、昼に温泉。そして講座。

そんなゴールデンプランも考えましたが、

1週間の疲れのせいか、早起きができずにお流れ。

     

遅い出発で、午前中に見てきたのは、

津市芸濃町椋本(むくもと)にある「椋本の大ムク」です。

日本で二番目の幹回りと言われるムクノキです。

国の天然記念物に指定されています。

P5230001 P5230002

   

     

    

残念なのは、上の2枚を撮影して、いよいよ木を撮ろうとした時に

デジカメの電池が切れてしまったこと。

したがって木の撮影は携帯電話のカメラ。

画像が悪い・・・。

090523_111536_2

   

    

    

 

          

090523_111614    

    

    

    

    

090523_112741_2      

      

    

何本かの支柱に支えられて、立派に茂った大木でした。

明治3年9月18日の暴風雨で大きな枝が折れてしまいました。

「明治3年9月18日 暴風雨」で検索すると、

紀伊半島を暴風雨が襲って大きな被害をもたらしたことがわかります。

その枝が折れなければ、もっと太い幹回りだったそうです。

その折れた枝がどうなったか?

案内板には次のように書かれていました。

   

その時の神官、駒田巽氏がその枝をそのままにしておくのはしのびないと考え、

獅子頭を彫刻し、明治7年、椋本神社に奉納しました。

   

こうなると椋本神社に行きたくなります。(つづく)

2009年5月22日 (金)

カレハガの交尾

5月20日にカレハガが一頭羽化しました。(前投稿)

5月21日。20日に羽化したカレハガは、

まだマユの中にいる異性の出現を待つかのように、

マユの横にたたずんでいました。

P5210030    

     

    

そして今日(5月22日)の朝、子どもたちが、

「カラスガが交尾している!」と報告あり。

P5220045    

     

    

もう一つのマユから一頭羽化していました。

ひとまわり大きなカラスガでした。

そして交尾していました。

大きい方がメスでしょうか。

やっぱりこのマユから、異性が出現するのがわかっていたのでしょう。

     

蛾の交尾は長いと聞きましたが、

朝、子どもたちが学校に来てから帰るまで、ずっとこの写真の状態でした。

(晩に見に行ったら、分離していました。)

    

こうなったら、産卵してくれるといいな。

特徴あるあの卵を生で見てみたいという気持ちが高まってきました。

    

まさかこんなにカレハガの様子を観察することになるとは思いませんでした。

2009年5月21日 (木)

カレハガの羽化

5月1日に捕獲したカレハガの幼虫。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2009/05/post-bc0b.html

5月3日にマユを作ったことに気がつきました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2009/05/post-b8d5.html

    

そして5月20日。

2つあったマユのうち一つから、成虫が羽化しました。

羽化直後の成虫です。

P5200005    

    

    

羽化したのは女の子が気がつきました。

4時間目が始まる時でした。

下は夕方の撮影。

翅が伸びています。

P5200015    

    

    

P5200015_2     

    

    

今日(5月21日)、飼育箱の外に出して、じっくり撮影してみたいです。

口が退化しているため、いっさい食べることがない。

交尾して子孫を残すために出てきた成虫です。

    

ルリタテハぶら下がる/シャクトリムシ/トノサマガエル/ゾウムシ

3年生に提供したルリタテハの幼虫。

5月19日には飼育箱の壁面を登りはじめようとしていました。

P5190107    

    

    

そして5月20日の朝。

幼虫は天井にぶら下がっていました。

これでしばらくすると蛹になるでしょう。

P5200001    

    

    

またあの蝶に出会える日も近い。

3年生もきっと喜ぶぞ。

    

    

その他、最近見かけたもの。

5月19日。

校庭で枝のようなシャクトリムシを久々に見ました。

P5190108    

     

    

ビオトープでは、トノサマガエルを発見。

P5190113  

    

    

ささやかなビオトープですが、

いろいろな生き物がいそうです。

   

5月20日。

校外に子どもたちと出た時に、

「ゾウムシ発見、それも交尾中」

と言って、男の子が見せてくれました。

P5200013    

    

    

同定が難しい。

コフキゾウムシかな?

男の子も辞典で調べるとのこと。

結果を教えてもらおう。

2009年5月20日 (水)

アカホシテントウムシがいよいよ羽化

昨日(5月19日)、廊下に持ち込んでおいたアカホシテントウの蛹が次々に羽化しました。

羽化したては黄色ですが、

しだいに色づき、その名の通りアカホシテントウになります。

まずは羽化したての黄色のテントウムシ。

P5190093     

    

    

   

そしてすっかり色づいてアカホシテントウムシになった成虫。

P5190089_2 P5190092

   

    

    

この写真を見て、気持ち悪く見える人が多いと思います。

私も最初、幼虫が群れているところを見た時は、

ゾッとしました。

でも観察していると、慣れるのでしょうか、

そういう気持ちはなくなります。不思議です。

庭のルリタテハの幼虫を3年生に寄付

家の庭にあるホトトギスに、

ルリタテハの幼虫がとりつき、葉っぱをしっかり食べていました。

P5180085 P5180086

   

    

   

ルリタテハは昨年10月に教室で羽化させました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2008/10/post-ff45.html

    

年に3回(6~7月、8月、10月)羽化するとのこと。

幼虫をつかまえて、3年生の先生に寄付しました。

あのぶら下がった蛹も見せたいし、

何より、きれいな蝶を3年生に見せたいです。

2009年5月18日 (月)

花が咲いてわかったヤマボウシ

学校にはたくさんの木々があります。

でも木の名前の札がついているものが少なく、

札があっても、すでに書かれている字は消えていて判読不明。

     

私が校庭の自然観察をやっていることから、

この木の名前の札をつける仕事が回ってきました。

おっと、仕事が増えたと思いつつも、この仕事なら楽しめるなと喜ぶ気持ちもあります。

     

花が咲いて、何という木かわかったものもあります。

たとえばこの木。

P5110017P5110016    

    

    

ヤマボウシ。

ハナミズキに似ていますが、

ハナミズキは先に花が咲いていましたが、

これは葉が先で、後から花が咲いていました。

花弁に見える総苞片(そうほうへん)の先がとがっているのがヤマボウシ。

先がへこんでいるのがハナミズキです。

   

ヤマボウシもハナミズキもミズキ科の植物。

やっぱり仲間です。

ハナミズキは「アメリカヤマボウシ」とも呼ばれました。

ハナミズキは、

1912年に当時の東京市からアメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、

1915年にその返礼として贈られたのが始まりだそうです。(ウィキペディアより)

歴史のある花木でした。

   

ヤマボウシは、花と赤い実と紅葉を楽しめるそうです。

そんなことを書きこんだ木の名前札を作ってみたいです。

 

ナガミヒナゲシのタネが出てくる窓

以前、「雑草の鑑」と書いたナガミヒナゲシ

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2008/05/post-d2cf.html

今年もたくさん見かけます。

男の子が、乾燥したナガミヒナゲシの実を届けてくれました。

写真を撮るために机の上に置いたところ、

次々にタネがこぼれてきました。

P5130003     

     

    

よく見ると、実の上部に窓があって、そこからタネが出てきます。

P5130003_2    

     

     

ナガミヒナゲシは頭でっかちで茎の長い植物。

風にユラユラ揺れたら、

さぞかしタネをまき散らすことになるだろうなと思いました。

    

男の子の「持ち込み」で勉強できました。

子どもたちの「持ち込み」は、閉口することも確かにありますが、

大事にしたいと思います。

廊下を歩いていたカメムシ

5月11日。

帰りのあいさつをした後、廊下にいた男の子2名が

「先生、変な虫がいる」

と教えてくれました。

廊下を歩いていたのがこの虫。

P5110008    

    

    

一緒に観察、撮影しました。

ナカグロアカサシガメと思われます。

他の昆虫に口を刺し込んで体液を吸うカメムシ。

やられた虫はたまったもんじゃない。

昆虫に生まれなくて良かったと思う。    

※5月1日にはヨコヅナサシガメに出会っています。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2009/05/post-bc0b.html

    

    

そう言えば、5月10日の富幕山でこんなカメムシに出会っています。

P5100114_2    

    

     

これはセスジナガカメムシと思われます。

    

   

今回、同定で参考にしたのが、

岐阜大学教育学部理科教育講座地学教室の作成した「理科教材データベース」です。

理科に役立ちそうなデータベースです。

http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/index.html

    

    

    

2009年5月17日 (日)

「八月十五日」も苗字でした

「四月一日」が苗字だと知ったのは、昨年の五月でした。

「わたぬき」と読む苗字でした。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2008/05/post-3c5f.html

     

昨日朝のニュース「みのもんたのサタデーずばっと」で、

「四月一日」の他に、

「冬至」「八月十五日」「栗花落」も苗字だと紹介されていました。

    

「冬至」

これはそのまま「とうじ」と読みます。

    

「八月十五日」

この苗字はすごいなあ。出会ってみたいです。

読みは「あきなか」または「なかあき」と読むそうです。

旧暦の八月は秋のど真ん中であることからついた名字でしょうか。

   

「栗花落」

「つゆり」「つゆいり」と読むそうです。

栗の花が落ちる頃に梅雨入りすることに由来するそうです。

      

これは面白いと思ってノートにメモしていたら、

みのもんたさんが「みなさん、ノートにメモしてくださいよ」と言っていました。

言われるまでもなく、やってました。

聞き流すにはもったいない話題でした。

   

このブログに書くのは、知識が自分の血や肉になってほしいため。

   

4月29日、新城市のコンビニの店員さんの苗字がすごく変わっていました。

すぐにメモしなかったことが後悔。

なんだったか?

同じ店員さんに会えるとは限りませんが、

またその苗字に出会いたいがために

1時間ほどかけて出向きたい。

昔、苗字にすごく凝って、調べたことを思い出します。      

     

教室の背面を「虫」だらけにしました

今の教室の背面です。

P5160006     

     

     

   

兵庫県のT先生の実践を真似て、

習字「虫」を掲示してみました。

自然観察をがんばりたい学級らしさが出るのではと思いました。

昨日は授業参観日。

保護者の方々も見ていきました。

      

「虫」の中心にあるのが学級スローガン。

P5160008    

     

    

     

子どもたちの案で「 Yes,  We  Can 」になりました。

私が「きっとできる」と訳をつけました。

この言葉、もう少し頑張ろうと粘る時の支えになってくれると思います。

背景の絵は、岡田淳著「フングリコングリ」(偕成社)のカット。

教室はいろいろな事が起こりうる魅力的な場所だと思わせてくれる話でした。

そんな願いを込めました。

2009年5月16日 (土)

イラガの蛹化(ようか)

運動場で一斉下校をした後は、

校庭をぐるっと回って観察することが日課になっています。

    

昨日5月15日に見つけたもの。

おそらく蛾のマユ。葉をまるめたマユ。

P5150003 P5150004

    

    

    

さわってみると、重みがありました。

何かが中にいます。

しかし、解体する勇気がちょっとありませんでした。

    

    

イラガのマユの中にいよいよ変化がありました。

ウメの木にあったイラガのマユの中を見てみました。

そしたら幼虫が網のようなものに包まれていました。

いよいよ蛹になってきたと思われます。

P5150008 P5150009

    

    

    

以前の投稿によると、5月はイラガが蛹になる時期。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2009/04/post-9acf.html

ちゃんと蛹になってきています。

これ以後・・・・

6月に成虫が出てきて、産卵。

6月中旬からあのイラガの幼虫オコゼが出てきます。

今年はオコゼと戦う?ことが私の目標の一つ。

蛹に変化したのを観察して、気分は臨戦態勢。

2009年5月15日 (金)

教室でニジュウヤホシテントウの羽化

子どもたちがいろいろなものを教室に持ち込むようになってきました。

これはいいこと。

テントウムシのさなぎを、

卵のパックに入れて持ってきてくれた子がいました。

Photo      

      

       

昨日(5月14日)羽化しました。

私の机上に置いてあったので、

最初に気がついたのは私。

「あ、羽化してる」

と大騒ぎ。

子どもたちも集まってきて、羽化したてのテントウムシに注目しました。

P5140030 P5140034

     

    

    

ニジュウヤホシテントウムシでした。

      

        

虫つながりの話題。

ムッシュさんのブログで、

「クワガタと少年」という映像を見ました。

良かったので、ここに紹介。

(ネットで広がっていくというのは、こういうことなのでしょうね)

季節は巡る/ミカン/ジャケツイバラ/キリ

1年前の昨日、5月14日、前任校の校区のミカン畑に行って、

ミカンの花の写真を撮りました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2008/07/post-d018.html

今年の5月10日。

静岡県のミカンの大生産地浜松市三ケ日(みっかび)へ行きました。

そこでミカンの花を見てきました。

ほのかにミカンの香りも。

P5100158 P5100160     

    

     

    

場所は違えども、また季節が巡ってきたと思いました。

    

5月10日、愛知県と静岡県の県境付近で、

同じく季節が巡ってきたと感じた植物がありました。

P5100164

  P5100163

    

    

     

黄色の花がきれいでよく目立つジャケツイバラ

きれいなものには棘(とげ)がある。

ジャケツイバラはつる性植物で、そのつるには棘があります。

P5100165     

     

    

※1年前のジャケツイバラhttp://mitikusa.justblog.jp/blog/2008/05/post-b34a.html 

   

    

もう一つ。キリの花。

P5100168_2     

  P5100169         

      

      

      

※1年前のキリhttp://mitikusa.justblog.jp/blog/2008/05/post-74ae.html

     

ほぼ1年前に本宮山で出会っているジャケツイバラとキリの花。

ちゃんと時期が来ると花が咲くんだな。

当たり前のことが楽しい。     

   

     

2009年5月14日 (木)

クワの木に何やら不可思議な生き物/クワキジラミ

校庭にある木に最近実ができていました。

P5130007 P5130008

   

   

   

クワの実です。

山育ちの家内は、

学校の帰り道に道草をしてこの実を食べて帰ったそうです。

でも道草はすぐにばれます。

手や口のまわりが実で染まってしまうからです。

黒っぽい実がおいしいとのこと。

明日さっそく子どもを誘って食べてみよう。

    

このクワの葉の裏に、何やら白くびっしりとついていました。

よく見るとモゾモゾ動いていました。

P5130013 P5130013_2

    

    

    

これはいったい何物?

      

同定に時間がかかりましたが、

その分、わかった時はうれしかったです。

   

この生物は、クワキジラミの幼虫!

(ビックリマークを使いたい心境です)

写真を見てわかるように、

尾の端からロウ状物質の糸を出す変わった生き物。

何のために出すのでしょう。

わけのわからない生き物にまた出会いました。

     

クワにとっては大害虫。

かつて養蚕業が盛んな頃は、

迷惑がられた虫だったのでしょう。

私は養蚕業は営んでいませんが、

明日どうしてくれようか。

     

2009年5月13日 (水)

アカホシテントウムシの蛹の写真

以前アカホシテントウムシの幼虫のことを投稿しました。

ある子どもの家の庭のウメの木に大量に発生していました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2009/05/post-eb15.html

先日「幼虫の背中が割れた」ということで、

その様子を写真に撮って持ってきてくれました。

クラスで写真をまわしました。

これがアカホシテントウムシの蛹であって、

ここから黄色のテントウムシが羽化してきます。

そして色づいてアカホシテントウムシになります。

P5110006 P5110004_2

    

    

背中の割れた部分が黄色になっている蛹があります。

成虫が出てくるのでしょうか。

この写真を見て、生で見てみたくなりました。

今日の授業後、行ってみたいな。

富幕山登山その5/ハムシ

ハムシという小さな虫がこの頃気になっています。

よく見れば、たいがいの草木にはハムシがいるのでは。

ウィキペディアには、おおむね草食性、

形は多様だが、比較的簡単な形のものが多く、

いわばコガネムシを小さくしたような虫だと書いてありました。

5月10日の山登りの時にもいろいろなハムシに会いました。

たとえばこんなの。

    P5100084 

        

         

        

次の一匹はビックリ。

スケルトン状の翅(はね)をもったハムシでした。

P5100135 P5100145

      

      

   

同定に挑戦。

カメノコハムシと思われます。

幼虫は尾の端に糞をつけているという変わった生態があるようです。

たとえば次のサイトに、このような写真がありました。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kamenokohamusi.html

Kamenokohamusi2    

    

    

茶色が糞。何のためつけているのだろう。

2009年5月12日 (火)

富幕山登山その4/ハナイカダ/ツマグロオオヨコバイ

久しぶりに見たのがハナイカダ

(いい名前だと以前から思っていました)

葉っぱの中央に花が咲く、とても珍しい植物。

P5100098     

    

    

雌雄異株の植物で、写真は雌株です。

雌花は一つ咲いています。

これが後に実になります。

雄株は近くにあったのかな。

     

またまたお目にかかったのはツマグロオオヨコバイ

(昨年度はよく出会いました。)

カメラを構えて迫ると、ささっと横ばいして、

葉の裏に、葉の表にと逃げ回るのでなかなか撮影できませんでした。

ちょっと大型でした。ツマグロ”オ”オオヨコバイでした。

P5100102_2    

    

    

富幕山登山その3/オトシブミ

5月10日。登り始めて早々見かけた虫。

葉っぱの上で、遠くをながめていました。

気高く見えました。

写真を撮ろうとしたら、向こうむきになってしまいました。

残念。

P5100089    

    

    

さて何という虫か?

同定に時間がかかりましたが、ほぼ判明。

ウスアカオトシブミです。

    

オトシブミと言えば、なんと揺籃(ようらん)を作っている最中のオトシブミを発見。

撮影。こんなの見たのは初めて。

P5100125 P5100121    

    

    

   

オスがやってきて交尾する場面もあったけど、ピンボケ。

P5100122     

     

    

ピントが合う前にオスは飛んで行ってしまいました。

小さな昆虫を撮るようになって、

素早く接写のピントが合わせられるデジカメが欲しいと思います。

さて同定。

う~ん、セアカヒメオトシブミと思われます。

     

2種類のオトシブミに出会ったというか、

本当は山に行けばいつもいたのに、やっと気がついたいう状況でしょう。

富幕山登山その2/蛾の交尾

5月10日。この日はよく見えました。いろいろ気がつきました。

そのたんびに立ち止まって観察。

したがって進みが遅く、他の登山者にも抜かれました。

    

P5100094     

    

    

道端の草の葉の上に何か・・・・・

おお、蛾が交尾していました。

スズメガの仲間でしょうか?

同定できません。

アップ写真。

P5100095    

    

     

全く動かず。

じっくり撮影したにも関わらず、ぶれていました。

こんな決定的瞬間だったので、ドキドキしてたかな。

富幕山登山その1/アワフキムシ

5月10日の午前中、

愛知県と静岡県の境にある富幕山(とんまくさん)に登ってきました。

自分にとっては珍しく、標準時間よりも大幅に時間をかけて、

頂上を往復しました。

なぜか。

生き物観察のために立ち止まることが多かったためです。

      

その一つ。

アワフキムシ

植物の茎のところに、アワがついているのを何回も見ました。

このアワは、気泡がはじけてなくなってしまうわけでもなく、

しっかり形をとどめて張り付いていました。

P5100076     

    

    

P5100092    

    

    

P5100096    

    

    

P5100139    

    

    

    

アワフキムシの幼虫は、自らの体から出したアワの中にひそみ、

木々から養分を吸っています。

今が盛んな時期なのでしょうか。

写真に撮ったもの以上に、たくさんアワを見かけた日でした。

2009年5月11日 (月)

いい音楽が手に入った/「晴伝説」「親友よ」

映画「ひゃくはち」のテーマソング「晴伝説」(湘南乃風)

   

映画を見てしっかり気にいってしまい、

すでに5年前に発売されたシングルだと知って、注文。

GW中に届いて、何度も聞いていました。

やるぞう!という気にさせてくれる曲です。

「負けんじゃねぇ 泣くんじゃねぇ」ですよ。

     

    

最近の映画「ドロップ」「親友よ」(湘南乃風)もいいです。

    
   
静から動への展開がいい。
   
これまた元気が出る曲です。
 
「負けるな 待ってろよ」ですよ。

今の自分には、湘南乃風があっているのでしょうか。

疲れている自分を鼓舞してくれる曲を求めているのではなく、

「遠慮するな、迷うな、今はまっしぐら」と

後押ししてくれる曲を望んでいると思います。

それが湘南乃風の曲のようです。

思ったより今の自分は疲れていない。

あんまり癒しはいらない。

頑張ろっと。

    

また近いうちに疲れると思いますが・・・・

   

     

いい本が手に入った/「昆虫の食草と食樹」

GW中に、いい本といい音楽が手に入りました。

本は「昆虫の食草と食樹」(文一総合出版)です。

昆虫の食草・食樹ハンドブック 昆虫の食草・食樹ハンドブック
森上 信夫

文一総合出版 2007-04-01
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見開き2ページに、昆虫と昆虫の好んで食べる草や木の説明が書いてあります。

ありそうでなかった本です。

たとえばヤマトシジミ

この小柄で美しいチョウの食草はカタバミ

こんなどこにでもあるカタバミが幼虫の食草で、

成虫もカタバミの花の蜜を吸いに来るそうです。

カタバミをマークすればヤマトシジミの卵、幼虫、成虫にお目にかかれる可能性が高いわけです。

さらにこの本のすごいのは、

葉っぱが幼虫にどのように食されるか、写真つきで説明があります。

(すべてではありません)

ヤマトシジミの幼虫の食べ方は次のように紹介されていました。

葉の裏側だけを削り取るように食べ、

障子のような薄い膜を残す。

以後、カタバミを見かけたら観察してみようと思わせてくれます。

他にもたくさんの昆虫や草・木について書かれた本です。

   

また味方の本が増えました。

いい音楽は次の投稿。

2009年5月 9日 (土)

marble(マーブル)はビー玉でもある

マーブル関連、連続3回目の投稿。

     

「マーブル」という言葉は、

マーブルチョコやマーブルガムを食べてきた世代にとって、

甘いお菓子を連想させる言葉です。

そんな先入観を取り除くために、辞典をさらに引いてみました。

英和辞典。

マーブルはmarbleという綴りの英語でした。

意味は以前書いたような「大理石」の他に「ビー玉」がありました。

ビー玉!

チャイナマーブルやマーブルガムの「マーブル」は、

この「ビー玉」の意味からついたのだと勝手に確信しました。

あとは「チャイナ」です。

なぜ「チャイナ」なんだ?

     

マーブルガムを作っているマルカワ製菓のサイトに興味あることが書いてありました。

http://www.marukawagum.com/index.html

「よくある質問」コーナーにこんな質問がありました。

  

知り合いの人からもらったマーブルガムから「当たり」がでたので、

近所のお店で交換してもらおうとしたら、交換してくれませんでした。どうしてですか?

  

答えは次のようでした。

  

当たりの交換は、お買い上げいただきましたお店にてお願いしております。

マーブルガムの場合、一箱(36小箱入り)の中に、

当たりクジの分だけ余分に交換用のガムも入っております。
購入された以外のお店で交換されますと、

その交換したお店は、売るガムが小箱ひとつ分足らなくなってしまいますので、

買われたお店以外では交換しないで下さい。

   

こういう仕組みになっていたのですね。

ところでうちの子どもたちがよく買うアイス「ガリガリ君」

あのアイスにも「あたり」があり、「あたり」のバーをお店に持っていくともう1本もらえます。

どんな仕組みになっているのでしょうか?

興味は尽きない。仕事ができない。(言い訳)

もう一つのマーブル/マルカワのマーブルガム

チャイナマーブル、マーブルチョコのことを書いてきましたが、

もう一つマーブルがありました。

マーブルガム。

Week07_s     

    

     

昨年の夏、日曜日の昼番組「スタイルプラス」と言う番組で、

名古屋発のロングセラーの商品がいろいろ紹介されていました。

その一つがマルカワ製菓のマーブルガム。

昭和34年から作られたマーブルガムはオレンジ味。

その後イチゴ味、グレープ味が登場。

ユニークなのはその形状。球形です。

見た目はチャイナマーブルにそっくり。

やはりマーブルガムの場合も、名前の由来にチャイナマーブルの影響がありそう。

当時は板ガム主流で、マルカワ製菓でも、

アメリカから輸入された角形糖衣ガム(クロレッツタイプ)を国産でつくることを目指しました。

しかし角を作ることは難しく、球形のものができてしまいました。

「球形もいいかも」と言うことで生まれたのがマーブルガム。

   

番組では、「今、マーブルガムはコンビニで売られている。」

「箱に入っていない。」と紹介されていました。

その時にすぐにコンビニに行って買いました。

ガムはとっくに食べてしまいました。下の写真が残っています。

P7050060

    

     

こういうタイプで売られていました。

マスカット味、グレープフルーツ味が加わっていました。

50年以上の歴史のあるガム。

全国で売られているのでしょうか?このブログを読まれた方、情報を。

2009年5月 8日 (金)

なぜチャイナマーブル/かわり玉

奥さんの実家に行った話が続きます。

実家で出たお菓子に興味を持ちました。

P5050047_2    

    

    

蜜がけ、乾燥を繰り返し、

最後につやを出し、仕上げました。

    

「チャイナマーブル」と言うお菓子です。

ずっとしゃぶっていられる甘さ控えめのお菓子。

噛もうとすると大変なことになる?お菓子。

なかなかおいしかったです。

昔からあるお菓子ですが、

子どもの頃によく食べたわけでもないので、

懐かしさはあまりありません。

しかし、このあめ玉を「チャイナマーブル」と言うのかと知りました

「チャイナ」は「中国風」とか「陶磁器」の意味があります。

「マーブル」は「大理石」「おはじきの石」といった意味。

どう合体するのでしょうか?

陶磁器や大理石のように、つやがあり、硬いお菓子であったことから、

この名前がついたのでしょうか。

マーブルチョコの名前は、このお菓子の先輩の影響があるようです。(ウィキペディア参考)

    

調べると、「チャイナマーブル」は「かわり玉」とも呼ばれ、

なめているうちに色が変わる楽しいお菓子であったようです。

しかし、少なくとも実家でいただいた「チャイナマーブル」は色は変わりませんでした。

さらにさらに調べると、

上の写真の「チャイナマーブル」をつくった会社が、

別商品で「かわり玉」を作って販売していることを知りました。

さっそく近くのスーパーへ。

あった、あった。

「かわり玉」がありました。

ご購入。

P5060015    

    

   

蜜がけ、乾燥、色づけ くり返しくり返し・・・

つや出し、お口の中で色が変わります。

    

この会社では、チャイナマーブル=かわり玉ではなく、

別商品で作られていました。

家族で、しばらくなめては、口から出して色の変化を楽しみました。

     

     

なぜチャイナマーブルという名前なのか。

この疑問はまだすっきり解決していません。

白いヤマフジを撮影

奥さんの実家への山道では、よくフジを見かけました。

今がその時期なのでしょう。

緑の中、紫色のフジは目立ちました。

    

もっと目立ったのが白いフジです。

道路のすぐ近くにもありました。

P5050053     

    

    

無理やり?路上駐車して撮影しました。

自動車の流れを滞らせてしまい、恐縮しながらの撮影。

少しブレました。

    

    

「樹木大図鑑」(永岡書店)によると、

フジには2種類あり。

ツルが右巻きに巻く、フジ(別名ノダフジ)と、

左巻きに巻く、ヤマフジです。

白い花の種類があるのはヤマフジのようです。

次のサイトによると、写真のような巻き方が「左巻き」だそうです。

http://members.stvnet.home.ne.jp/kubookada-k/yamafuji.html

Turusirobanafuji    

    

     

     

    

     

    

勤務校の校庭のフジはどっち巻きだろう?

今年はカエデの仲間に目がとまりました

連休中に奥さんの実家に今年も行きました。

愛知の山間部です。

1年前に見たものが、同じ場所に今年もありました。

たとえばシャガ。

P5050002 P5050003

    

    

   

たとえばクマガイソウ。

P5050005P5050006

   

    

    

   

田んぼには苗が植わっていました。

P5050009    

     

    

お、植林された木々の中にカエデあり

アップで撮ってみます。

P5050011     

    

    

新緑がきれいですがすがしい気持ちになれる木です。

カエデの仲間で、イロハモミジ系の木です。

(細かい種類は不明)

なぜ「イロハ」とつくのでしょう。

調べてみました。

葉が裂けて分かれているのを端から数えて「イロハニホヘト」と数えたからだそうです。

普通は5~7枚に裂けています。「ト」まで数えられます。

     

          

カエデの仲間は、実家の庭にも植えられていました。

P5050027 P5050039

   

    

   

1年中、赤い葉をしているこのカエデは、

ヤマモミジ系タムケヤマという種類。

この木の葉のアップ。

P5050040    

    

    

カエデという名前は、「カエルの手」が語源と以前聞きました。

このタムケヤマの葉は、カエルの手を連想します。

2009年5月 7日 (木)

カナメモチの花が勤務校で見ることができました

カナメモチのことについて昨日書きました。

できたらカナメモチの花が見たいと書きました。

しかし、生け垣のように剪定すると、花芽がなくなる可能性あり。

見れるといいなと思っていました。

     

なんと。今朝出勤して学校の入口に入ろうとして

”に目がとまりました。

P5070028_8    

    

    

    

   

おお、ここにもカナメモチがありました。

剪定もされずにすくすく伸びている。

お、花があるぞ。

なんと勤務校にお目当てのものはありました。

朝はせわしかったので写真は撮れませんでしたが、

夕方撮影しました。

これが、カナメモチの小さく可憐な花です。

   

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P5070025    

    

    

事典によると、5月開花とありました。

時期を逸せずに見れたのが幸運でした。

   

真夏になって、見てみたいとジタバタじてもしょうがないことですから。

     

2009年5月 6日 (水)

今度はカナメモチの花が見てみたい

気になっていた木の名前がわかりました。

春になると赤い葉っぱが出てきて、赤くなってしまう木。

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※これは今日(5月6日)撮ってきた写真です。

「樹木大図鑑」(永岡書店)をペラペラめくっていたら、

ありました、ありました。

カナメモチ!

通常は緑色の葉ですが、

新葉は赤色で、春と秋に枝先に若葉が出そろうと赤色に染まります。

丈夫で、びっしりと枝が茂り、

枝を短く刈り込んでも枯れないことから、

生け垣に利用されることが多い木です。

下の写真は、昨日撮った近所の生け垣。

P5050056_2 P5050058

    

   

   

赤い葉がだんだん緑がかってきているのがわかります。

   

今度はカナメモチの花が見てみたいです。

刈り込むと花がつかないらしいので、

そう簡単には見ることができないかも。

   

2009年5月 5日 (火)

カレハガの幼虫、マユをつくる

連休中に今のところ一度学校に行きました。

5月3日。

その日教室で驚きのものを見ました。

1日に捕獲したカレハガの幼虫2匹がどうなっているか、

恐る恐る飼育箱をのぞきました。

きっと底の方をうろうろしていると思いきや、姿なし。

そのかわり、天井と壁面にかけて何かついてる。

P5030016    

    

    

写真はその一つ。

もう一つは撮影しにくい場所だったので撮影していません。

とにかくこんなものが2つついていました。

   

蛹?

   

それにしてはあまりにスカスカの蛹に見えます。

    

   

調べてみました。

これはカレハガのマユ。

このマユの中で蛹になります。

カレハガの幼虫は毒毛針を持ち、マユの表面にもその毒毛針があるそうです。

連休明けに子どもたちが触れないように言わないとね。

    

カレハガの名前の通り、枯葉のような姿のカレハガが見られるのは楽しみ。

ちなみにカレハガの成虫には毒毛針はなし。

2009年5月 4日 (月)

エノキの葉を食べる幼虫2種

5月2日。

出かけたついでに、近所のエノキを見て回りました。

ゴマダラチョウやオオムラサキの幼虫がいないかどうかの観察。

お目当てのものは見つけることはできませんでしたが、

他の虫を見つけました。

P5020003    

    

    

集団でエノキの葉を食べていました。

何の幼虫か、かなりの時間をかけて調べましたが、う~ん不明。

残念。

だれか教えてください。

     

P5020012    

    

    

こんな幼虫も見つけました。

これは名前が判明。

ハムシの仲間でエノキハムシの幼虫。

幼虫も成虫もエノキを食草とします。

     

いろいろな虫がいます。

身のまわりにこんなに虫はいたのですね。

2009年5月 3日 (日)

三河でナシの棚栽培を観察

ナシの花を見たり、摘果を見たりして、

ナシへの関心が高まってきた今、

再びこの本を引っ張り出してきました。

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再読して、また新しい発見がありました。

「ナシの棚栽培」

今回観察に行っているナシ畑は棚栽培。

P4120020     

    

     

  

この棚栽培は日本独特の栽培で、江戸時代に始まりました。

驚きは、その考案者。

三河!の徳本というお医者さんが考案したとのこと。

三河と言えば、ここ(愛知県三河)ではないですか。

つまり考案者の住んでいた場所で、棚栽培の観察をしているわけです。

何か、すごいことやっている気になりました。単純。

    

しかし、この農文協の「そだててあそぼう」シリーズの絵本はいいですね。

絵本で、すっと読める本でありながら、

内容は詳しく、知りたいことに手が届いている本です。

読むことでさらに関心が高まる本でもあります。

今日、「ゴーヤの絵本」を注文しました。

    

摘果後のナシはどうなっているかな

4月28日、4月30日、そして5月1日は家庭訪問でした。

33軒の家を回ったことで、

新しく赴任した小学校の校区がどの範囲なのかよくわかりました。

     

家庭訪問の合間に、ちょくちょくいろいろ観察。

   

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ナシ畑へ。

摘果後はどうなっているのか見に行きました。

一つだけ残された実は、

立派にふくれていました。

     

      

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子どもたちの日記に、

川に遊びに行って、

ザリガニやドジョウなどをつかまえたことが書いてありました。

その川を見ておきたいと思い、出向きました。

当初、校区には川がないと教えられましたが、

どっこい、ちゃんとありました。

遊びやすそうないい川です。

   

    

写真は全て5月1日撮影。

25分間の公園自然観察

5月1日の午前中の理科の時間、学校のすぐ隣の公園に行きました。

4年2組の子どもたち32名と。

公園にいたのはたった25分間ほど。

子どもたちはいろいろな生き物を発見をしました。

    

いくつか紹介します。

   

P5010006    

    

    

変わった模様のカメムシ。

ヨコヅナサシガメと思われます。

他の生き物に口をさしこんで体液を吸います。

カメムシに詳しいサイトがいくつかあって参考にしました。

http://hemipter.hp.infoseek.co.jp/yokoduna.html

http://ujiharao.exblog.jp/3517275/

主に木の幹で見られるカメムシ。

    

P5010011karehaga_2    

   

   

桜の木の下にいたすごい毛虫。

子どもたち、大騒ぎ。

カレハガの幼虫でしょう。

このサイトを参考にしました。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/karehaga.html

   

P5010018_2    

   

   

幹にとまって保護色でわかりにくい蛾も発見。

何という蛾なのかわかりません。

シャクガの仲間だと思います。

虫がどの仲間なのか判断することを「同定する」というそうです。

同定することが難しいです。

      

P5010003    

    

    

ピンボケでした。

ヒシバッタ

     

P5010020_2    

    

    

イラガのマユを発見。

さっそく解体。まだ前蛹状態。

そろそろ蛹になる時期だなあ。

    

P5010007    

    

    

メジロの巣。

現在使われている巣なのかどうかわからず。

    

P5010027    

    

    

一輪だけジャーマンアイリスが咲いていました。

    

これぐらいで終了。

     

2009年5月 2日 (土)

給食の変わったかしわ餅

昨日(5月1日)の給食にかしわ餅が出ました。

が、そのアイデアに笑えました。

カシワの葉っぱの図柄が、包装ビニールに印刷されていて、

見かけはまるで餅が葉っぱに包まれているようになっていました。

なるほど~うまいこと考えるなあと思いつつ、やっぱり笑えました。

思わず写真に撮りました。

P5010030    

    

    

アカホシテントウムシの幼虫と判明

家庭訪問3日目。

ある家でお母さんと理科の自然観察の話をしました。

1年を通して自然観察を続けて、子どもたちに季節を感じさせたいといった話。

その際に、

「家の庭にあるウメの木に、

フナムシみたいな生き物がたくさんついているけど、

あれは何だかわかりますか」

ということで、さっそく庭で自然観察。

我が家と同様、ウメの木にはタマカタカイガラムシがいました。

これはブラシでこそげ落とした方がいいと言いました。

わからなかったのが、写真のフナムシみたいな生き物。

P5010044    

    

    

異様な光景でした。

見るからにウメにとっては害虫だと思いました。

     

家に帰って調べたら、アカホシテントウムシの幼虫と判明。

アカホシテントウムシは成虫も幼虫も、

カイガラムシを食べる虫、天敵でした。

ウメにとっては、益虫だったのです。

次にようなサイトを参考にしました。

http://f39.aaa.livedoor.jp/~mael/insect/ladybug/akahoshi.html

Akahositentou5

    

   

※サイトにあったアカホシテントウ虫の写真。

    

取り除かずに、観察するといいと思いました。

また知らなかった生き物と出会えました。