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2010年1月

2010年1月31日 (日)

1500本目の投稿・・・ライアン・ホワイト その3

1500本目の投稿。一つの区切り。

2か月で100本前後書ける今の環境に感謝。

   

(前投稿のつづき)

ライアン・ホワイトの死を悼んだマイケル・ジャクソンも今はいません。

エルトン・ジョンは、現在62歳。

本「エイズと闘った少年の記録」(ポプラ社)の中で、ライアンの次のような言葉があります。

「エルトンは僕にキスをしたり、ハグをしたり・・・僕が口にしたコーラもエルトンは平気で一緒に飲んでくれたんだ」

偏見が多い時代に、エイズは簡単には感染しないことを身をもって証明したのがエルトン・ジョンでした。

ライアンの葬儀では、エルトン・ジョンは「スカイライン・ピジョン」(地平線の鳩)という曲を歌います。

さらに追悼曲として「ザ・ラスト・ソング」を作曲したそうです。

1992年発売のアルバム「ザ・ワン」に入っている曲。

アルバムについて調べると、

「矯正施設に入り、ドラッグや酒への依存を克服したエルトンの復活を告げる傑作と言われるアルバム」(Wikipedia)

とありました。

エルトン・ジョンにとって、ライアン・ホワイトと交流があった1980年代後半は、

精神状態が良くない大変な時期だったようです。

それなのに、ライアン・ホワイトの前に現れたエルトン・ジョンは頼もしい。

    

   

葬儀の時の歌を見ることができます。

   

YouTube: Elton John Skyline Pigeon 1990

   

   

いつか授業で、ライアン・ホワイトのことを教える時があるでしょう。

その時は、ここに戻ってこよう。

   

   

   

エイズと言えば、映画「マイ・フレンド・フォーエバー」を思い出します。

1995年の映画。

中学校に当時勤務していて、エイズのことをこの映画を使って教えました。

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主演の一人エリック役をやったブラッド・レンフロは、2008年1月15日に死去。

死因は、ヘロインの過剰摂取。残念。

※当時、ブログに書いていました。http://mitikusa.justblog.jp/blog/2008/01/post-c314.html

エイズ患者デクスター役のジョゼフ・マゼロは現在26歳。

映画ではエリックが、デクスターの死を看取るが、

実生活ではエリック役のブラッド・レンフロのあまりに早すぎる死。

母親役のアナベラ・シオラの感極まっって泣くシーンは忘れられません。

   

ライアン・ホワイト その2

(前投稿のつづき)

エイズと闘った少年の記録」(ポプラ社)には次のような文章がありました。

   

テレビのレポーターに聞かれたことがあった。

「きみのいちばんの友だちはだれですか?」

ぼくはほんとうのことを答えるしかなかった。

「だれもいません」ってね。

だからぼくは、友だちがほしかった。でも、ハミルトン・ハイツの人たちは、

「ライアンはエルトン・ジョンの友だちだから、ほかに友だちなんかいらないだろう」

と思うかもしれない。

有名になるっていうのは、ときにはエイズ以上の孤独を意味することもあるんだ。

ぼくが有名だから近づいてくるやつもいるかもしれない。

だけど、だからといって家でテレビの前にすわっているだけじゃあダメだと思うんだ。

自分から動かなければ、何も変わらないよ。

だからぼくは外に出て、みんなに話したいと思った。

みんなエイズというのは汚いものを表す言葉だと思っている。

そうじゃない、ただの病気なのに。

ココモにいたときに、ぼくはわかったんだ。

みんなぼくを嫌っているわけじゃない。

ぼくの病気を嫌っているだけなんだ。

親は自分の子どものことを心配するしね。

ぼくだってはじめはこわかったよ。

はじめて自分がエイズだと知ったときはね。

だから、ぼくはするべきことを考えた。

おとなたちが医学的事実を無視するなら、ぼくは子どもに話をしよう。

おとなたちの頭はこりかたまっているけれど、

子どもは柔軟な頭を持っているんだ。

もしかしたら、家に帰って親の考えを正してくれるかもしれない。(146~147p)

    

ライアンがやったことは、この考えをベースにしていたんだなと思います。

この本の中に出てくるマイケル・ジャクソンは、

マスコミが言うような奇行を行う人物ではなく、誠実な人物です。

そしてこれが本当のマイケル・ジャクソンなのでしょう。

マイケル・ジャクソンはライアンのことを歌った「Gone Too Soon」(「あまりにも早く去った」の意味)を発表し、

1992年に出版した自著『ダンシング・ザ・ドリーム』(Dancing the Dream)にも

「ライアン・ホワイト」という題の詩を書き残しています。

インターネットはありがたい。

曲も詩も見ることができます。

   

   

   
   
詩「ライアン・ホワイト」

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ライアン・ホワイト

今日は1月31日。

実は今住んでいる町の最終日。

明日(2月1日)、合併で豊川市に含まれます。

子どもの時から住んでいる町の最終日。特別な日。

     

「おもしろ健康百歌」のCDについて以前書きました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2010/01/post-e91c.html

「かみかみロックンロール」という曲について書きましたが、

同じCDの中に「気になる曲」があったと書きました。

ライアンの翼」という曲です。

ライアン・ホワイトという少年のことを歌った曲でした。

   

私はライアン・ホワイトのことを知らなかったです(もしくは忘れていました)。

1971年12月6日アメリカに生まれました。

血友病患者であったライアンは、血液製剤の輸血治療を受けていましたが、

13歳の時に汚染血液製剤からエイズに感染しました。

それ以後、5年間エイズと闘います。

まだエイズについての正しい知識が広まっていないこともあって、

厳しい偏見の中にさらされます。

それでもライアンは、多くのメディアに登場し、

エイズに関する広報活動の分野で多大な貢献をしました。

多数のテレビ番組出演やエイズ教育のための講演会を行い、

各界の多くの著名人たちと幅広い交流を得ました。

とりわけ親しい友人となったのは音楽家のエルトン・ジョンやマイケル・ジャクソンでした。

しかしライアンの命は尽きます。

1990年4月8日のことでした。(参考:Wikipedia)

    

本を読みました。

エイズと闘った少年の記録 (心にのこる文学 (7)) エイズと闘った少年の記録 (心にのこる文学 (7))
加藤 耕一

ポプラ社 1992-07
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ライアン・ホワイトが綴った手記をもとにした本。

どのような偏見に苦しんだか、

どんな人に支えられたか、

血友病やエイズの病気のこと、

死を目前にどんなことを考えたかなど、

切々と伝わってきます。

亡くなってから20年。今になってこういう少年がいたことを知りました。

    

噛むことに関するCDを借りたおかげで知りました。

CDができたのは1995年。

保健教育に関する曲を100曲作ることを目指したシリーズの1枚目。

このCDを作った人に感謝。

2010年1月30日 (土)

1月2度目の満月/西古瀬川の河津桜開花直前

今晩はブルームーン。ブルームーンについてはここに書きました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2010/01/post-f15c.html

家の2階から撮った満月。

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う~ん、月にピントが合わず。残念。

   

豊川市の西古瀬川(さいこせがわ)の川岸に河津桜が植えられていて、

もうじき開花しそうだと聞きました。

全く知らなかったこと。場所を調べて、出かけてきました。

     

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木に近づいて、芽を観察しました。

ソメイヨシノと同じように、丸っこい芽は花芽。

先がとがった芽は葉芽のようでした。

ソメイヨシノよりピンクが濃い花が少し顔を出しているものもありました。

    

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河津桜の開花期は、2月の始めから1カ月ほどとのこと。

来週の土日には咲いているだろうなあ。

楽しみです。豊川市の新名所になりそうな予感。

2010年1月29日 (金)

手本と見本

校内の研究紀要の文章校正を、昨晩、みんなでじっくり時間をかけて行いました。

やっている中で、「手本」と「見本」はどう違うの?という面白い疑問をもちました。

調べました。

国語辞典だと、次のようです。

【手本】 習う人が模範とすべき字や絵などのかいてある本。 見習うべき物事。模範。

【見本】 商品などの質や形状を買い手に知らせるために示す品。また、そのために作った物。サンプル。 具体的な例。手本

    

「見本」の意味の中に、「手本」があるので、見本は手本と同じとも言えますが、微妙に違いはあると思います。

    

「人のお手本にはなれないが、見本ぐらいにはなれる」

という慣用句があるようです。

これは「手本」「見本」の違いをうまく表現しているなと思いました。

   

「手本」は完璧な模範。目指すべきもの。

「見本」は完璧ではないが、その全てが参考になるもの。

   

こうやって使い分けるのがいいのかなと思います。

   

   

教師としての自分は、「手本」の域ではないなあ。

「見本」ですね。立派な見本になるように努力したい。

    

2010年1月28日 (木)

冬芽・葉痕の接写/小さなバスケットヒーロー

よく使っているデジカメは、山登りのハードな状況でも壊れにくいものをと思って買ったデジカメです。

丈夫で、もう何年も使っていますが、十分使えます。

しかし接写が少々不満足。

そこで昨年もう一台買いました。

お店で、接写が強いデジカメを聞いたところ、勧められたのがこれ。

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RICHOのCX1です。

   

冬になって、冬芽が気になり始めました。

冬芽の中にはとても小さいものがあります。

それを写すには接写が必要。

昨年買ったこのカメラを使うことにしました。

    

これはヒトツバタコの冬芽、そして葉痕です。

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どこかユーモラスな表情がありました。

   

次はイチョウの冬芽と葉痕。

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葉痕を積み重ねた上に新しい冬芽ができていました。

歴史を感じました。

寒風の中、葉っぱが出ているのがありました。

勘違いをしたのでしょうか?

小さな葉っぱは、寒さで縮みあがっているようでした。

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このカメラの接写は気に入りました。

身近なささやかなものをせっせと撮っていこう。

    

    

    

話は変わって・・・・

昨晩はこの映像を見れてよかったと思いました。

ムッシュさんのブログで紹介されていました。

バスケットボールのコーチが、マネージャーのマックをゲームに出したいとメンバーに提案。

その時のメンバーが言った言葉がうれしかったなあ。

10分ほどのドキュメンタリーです。

2010年1月27日 (水)

星空観望会8(最終回)/シリウス/アンドロメダ大銀河/カノープス

シリウスを見させてもらいました。

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この写真は、「space」http://yumis.net/space/star/k_image/sirius-z.htmより。

  

きれいでした。

青白い光でした。

1万度の高温なのでこのような色になるそうです。

シリウスは地球に近いため、この光は2001年夏の光だそうです。

2001年と言えば、4月に小泉首相が誕生し、

9月にはアメリカ同時多発テロがあった年。

その頃の光が今届きました。

    

この晩望遠鏡で見た最も遠い星々は「アンドロメダ大銀河」でした。

その距離は、230万光年。

他の観察した星々の距離に比較して、桁違いに遠いです。

望遠鏡の中央にうっすらと見えました。

こんなに離れているのに、星々がうっすらでも見られるということは、

かなりの数の星があるためだと教えてくれました。

230万光年!星がたくさんある!・・・・気の遠くなるような話です。

銀河鉄道999の終着駅。

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空想の世界なら、230万光年もへっちゃら。

   

   

講師の先生に最近興味を持ち始めたカノープスのことを尋ねました。

シリウスの下の方にあって、地平すれすれに見られる星。

まだ一度も見ていない星。

東北地方以北では見ることができない星。

本当はシリウスの次に明るい星ですが、

地平線すれすれのため、空気の層にじゃまされ暗く見えるそうです。

カノープスを見るためには、どうやって見たらいいのか。

どのように見えるのか。そんなことを尋ねました。

講師の先生が、和歌山県の山で撮ったカノープスの写真を見せてくれました。

赤く、ちょうどベテルギウスのように見えたそうです。

シリウスが南中した頃に、シリウスから右斜め下付近にあるとのこと。

地平すれすれに明かりが少ない場所を選ぶこと。

案外山の上からの方が、空気の層のじゃまを減らせると思うと教えてくれました。

この冬、カノープスの観察に挑戦してみたいです。

   

以上、星空観察会の報告でした。

2時間。寒かったけど、だから星がきれいに見えました。

50人はいたお客さんは、2時間後には数人になっていました。

    

    

星空観望会7/火星の接近

火星は地球のすぐ外側をまわる太陽系の第4惑星です。

そして地球へおよそ2年2か月ごとに接近します。

明日(1月28日)がその最接近日。

火星の明るさは-1.3等となり、赤く目立ちます。

23日の星空観望会でも、東の空を昇っていく火星を望遠鏡で観察しました。

デジカメの映像機能で撮影してみました。

映しながら拡大したため、

最後には火星を撮りそこなっていますが、よかったら見てみてください。

下記をクリックしてみてください。

火星の映像

風が強い晩だったこともあって、

火星がゆらゆら揺れて見えます。

講師さんの声と私の声が入っていますが、あしからず。

講師さんには、火星の赤い模様が見えるようですが、

私にはよくわかりませんでした。

   

今回の火星と地球の接近はそれほど接近しているわけではなく、

2018年や2020年になるとかなり近くなり、

火星は大きく見られるそうです。今から楽しみです。

    

    

星空観望会6/ベテルギウス/ウサギ座

オリオン座のつづき。

今爆発するかもしれないということで話題のベテルギウスも望遠鏡で見させてくれました。

肉眼で見た通りの赤色でした。

爆発は「超新星爆発」という形をとるようです。

巨大な星が、長年燃え続けたすえに、大爆発を起こす現象です。

突然、新しい星が生まれたように明るく光るので「超新星」とつくようです。

ベテルギウスが爆発した時は、-15等星くらいの明るさになると予想されています。

     

「ベテルギウス」という恰好のいい名前の意味も教えてくれました。

「脇の下」でした。

確かにオリオンの脇の下に位置する星です。

リゲル」も教えてくれました。

「足の裏」・・・これも確かにオリオンの足の裏に位置します。

    

  

オリオン座の「三ツ星」を昔は初詣で拝んでいたと

講師の先生が教えてくれましたが、

インターネットではその内容でヒットしませんでした。

    

オリオン座の下に位置するウサギ座のことも話題になりました。

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確かにこの星の並び、星座線を見ると、ウサギに見えます。

オリオン座のすぐ下にあるため、

オリオンに追われている野ウサギと言われています。

 

2010年1月26日 (火)

星空観望会5/M78星雲

オリオン座には見所がたくさんあると教えてもらいました。

三ツ星の一番下の星の近くにあるの馬頭星雲

そしてM78星雲もあり。

M78星雲はウルトラマンの故郷として有名。

1500光年先にある星雲。

この星雲は見させてもらいましたが、よくわかりませんでした。

地味な星雲です。

ウルトラマンは3分間怪獣と戦うために、1500年かけてやってくると講師の先生が言っていました。

往復なら3000年!

   

さらに講師さんは面白い話を教えてくれました。

実はM78星雲ではなくて、M87星雲のウルトラマンの故郷としていたそうです。

しかしミスがあってM78星雲になってしまったとのこと。

この面白い話を詳しく書いたものはないか探しました。

ちゃんとありました。

「星空の散歩道」http://www.mitsubishielectric.co.jp/dspace/column/cw40.html

一部引用します。 

   

筆者は昔から、どうしてこんなちっぽけな星雲がウルトラマンの故郷になったのか、不思議だった。

とりたてて何の特徴もないし、天文ファンでさえ、あまり好んで見ようとするものではない。

いってみれば無名の星雲である。

メシエ天体の中から、同じ種類の星雲を選ぶとすれば、

オリオン大星雲M42のほうがずっとよかったはずである。

どうして、こんな何でもない天体を選んだのか、ずっと疑問だったのである。

その謎を解く鍵は、実は東から上ってくる春の星座:おとめ座にあった。

おとめ座は、われわれから最も近いおとめ座銀河団と呼ばれる銀河の集団である。

その数も規模も半端ではなく、われわれの銀河系が属する集団がせいぜい50個に満たない局部銀河群であるのに対して、

おとめ座銀河団は優に千個を超える。

まさに銀河の宝庫であり、その研究には欠かせないフィールドになっている。

おとめ座銀河団の中心にどーんと居座っている巨大な楕円銀河がM87である。

通常の渦巻銀河が十個以上も集まったような巨大な銀河で、

非常に強い電波やX線が放射されていることも異常であった。

もともと普通の楕円銀河の中にはほとんどガスや塵がなく、

比較的古い星ばかりなので、密度が薄くすかすかなはずである。

そんなすかすかな銀河の中から、どうして強い電波が出るのか、

かつてはたいへんに不思議だった。

(ちなみに現在では、楕円銀河が回りの銀河を次々と飲み込んで、その中心にある巨大なブラックホールに物質が吸い込まれるときに強い電波やX線が発生すると考えられている。)

   

そんなわけで、当時かなり話題になった特殊な銀河であるM87をウルトラマンの故郷にしようと、

生みの親である円谷英二監督は考えたらしい。

当時は銀河も一般に星雲といっていたので、

M87星雲がウルトラマンの故郷に決まったのである。

ところが、ウルトラマンの最初の企画の中では、M87だったものが、

その後の台本の印刷段階のミスによって、

7と8の数字がひっくり返り、M78になってしまったらしい。

おかげで、なんの特徴もないM78星雲の方が有名になってしまったわけである。
   

    

面白い。昨年夏休みから夢中になってきた星。どんどん深みにはまってきて楽しい。

星空観望会4/オリオン大星雲

星空観望会の最中に、国際宇宙ステーションが私たちの頭上を通過しました。

年末に見て以来2回目の目撃。

-2.4等星ほどの明るさとのこと。

明るいわけです。

    

この日の晩は雲が多かったのですが、

風が強く吹き、雲の流れが速かったです。

雲が晴れて、見ることができなかったオリオン座がさ~と現れました。

いよいよメインイベント。

オリオン座を見ることに。

まずはオリオン大星雲

講師の先生は手早く望遠鏡をセットして見させてくれました。

オリオン大星雲は赤いイメージでしたが、

望遠鏡のレンズの中に見られる大星雲は白かったです。

水素ガスが白く光って鳥の羽根のように見えると説明してくれましたが、

水素ガス?こんなに広大に?・・・想像を上回るものでした。

レンズの中の大星雲はミニチュアのような小さなものですが、

中身の充実した美しい星々でした。

   

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前投稿で紹介したHP「星空へのいざない」に

オリオン大星雲の写真もたくさん掲載されています。

その1枚が上の写真。

フィルムの写真で撮影すると赤く写る大星雲。

デジカメで撮影したり、望遠鏡でのぞくと青白く見えるそうです。

    

オリオン大星雲の中でトラペジウムと呼ばれる4つの星が明るく輝いているそうです。

その星々の輝きで、オリオン大星雲は光っているそうです。

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トラペジウムの写真。4つの星が輝いています。

次のサイトで紹介されていた写真です。

「space オリオン座」http://yumis.net/space/star/ori.htm

    

オリオン大星雲のある位置は、

オリオン座の中央に並ぶ三ツ星の下にある縦に並んだ「小三ツ星」の真ん中です。

2010年1月25日 (月)

星空観望会3/ニュートン望遠鏡/星に祈る

     
振替休日の今日、ドラマ「コーチ」が再放送されていることを知りました。

1996年放映。もう14年が経ってしまいました。

主題歌の「田園」には励まされた覚えがあります。

歌詞の出だしに「星」がありました。   

   

石コロけとばし 夕陽に泣いた僕

夜空見上げて に祈ってた君

   

何で人は星に祈るのだろう?

    

  

   

23日の星空観望会の話。

プレアデス星団を見たのは、ニュートン望遠鏡のレプリカだと教えてもらいました。

30センチほどの小さな望遠鏡でした。

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これは楽天市場で売られているビクセンの「ニュートンレプリカ2006」

確かこんな望遠鏡だと思います。

   

この望遠鏡を調べていく過程で、

反射式望遠鏡がどいうものか少しわかってきました。

たとえば次のサイトのこの文章が参考になりました。

http://www.city.ibara.okayama.jp/hosikarautyuuhe/H21/h21.8.html

    

今年はガリレオが望遠鏡による天体観測を始めてから四百年目になるそうです。

ガリレオの使った望遠鏡はレンズで光を集めるタイプで、屈折式望遠鏡といいます。

望遠鏡にレンズがあるのは当たり前と思うかもしれませんが、

レンズには天体観測において致命的な欠点がありました。

それはレンズの中を通過するときに、光が分散してしまい、

星像がぼやけてしまうということです。

この問題を見事に解決したのが反射式望遠鏡の発明でした。

凸レンズの代わりに凹面鏡を使い、光を反射させて前方に集めます。

鏡の表面で反射するため、光の分散が起きないのです。

前に向かって集まる光を、第2の鏡で横に引き出す方式を考えたのは、

ガリレオが死んだ年に生まれたニュートンでした。(後略)

案内役 美星天文台指導員 中内 弘 (2009年8月掲載)

   

昨年の夏休み以降夢中になった天文。

望遠鏡についても、闇が薄れてきました。    

   

  

   

   

   

星空観望会2/プレアデス星団(すばる)

23日の星空観望会でいろいろな星を望遠鏡で見させてもらいました。

プレアデス星団も見ました。

観望会の時にいただいた資料には、

プレアデス星団について次のように書いてありました。

   

☆プレアデス星団(すばる:M45)   

日本では昔から「すばる」と呼ばれてきました。

およそ150個の若い星の集まりです。

肉眼でも見えますが、双眼鏡で美しく見ることができます。

   

望遠鏡でしっかり見ることができました。

大小の星が入り混じってきれいでした。

明るく目立つ星が、小さなひしゃくの形をしているのがよくわかりました。

AstroArtsの次のサイトにいい絵がありました。

http://www.astroarts.co.jp/special/20100125pleiades/index-j.shtml

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子どもたちにもプレアデス星団を紹介し、見ることを勧めています。

でも、なかなか発見できないようです。

しかし、今晩はチャンス。

月がプレアデス星団を隠す現象が起こるからです。

晩の7~11時くらいです。

その現象を見たら、プレアデス星団の位置がおよそわかります。

そうすれば明日から、どの辺りにあるかの目星がつきます。

    

さっき外に双眼鏡を持って出ましたが、雲ばかり。

観察はできませんでした。う~ん、観察できるのか?

   

    

M45」の「M」について調べました。

調べていて、とてもいいサイトを見つけました。

「星空へのいざない」HPhttp://homepage2.nifty.com/hyakkai/index.htm

「星空へのいざない」ブログhttp://starlit-skies.cocolog-nifty.com/

HPに「M」の説明がありました。

    

フランスの彗星捜索家として有名なシャルル・メシエ(1730~1817)が、

1771年に彗星と紛らわしい星雲状天体をまとめたカタログ。

カタログに記載されている天体を「メシエ天体」(M天体)という。

小口径双眼鏡・望遠鏡でも楽しめる星雲星団カタログとして有名。

    

このカタログにM1~M110まで番号がふられた星雲状天体があるわけです。

それらを全て撮影して並べたページが、

上記のHPの次のページです。

http://homepage2.nifty.com/hyakkai/messier/messier.htm

美しいページです。

   

星空観望会/ブルームーン

1月23日の晩6時30分から2時間、星空観望会に参加しました。

那須香大阪天文台の中島健次さんが講師でした。

2時間の収穫の一部をここに書きます。

    

ブルームーンというのを教えてもらいました。   

ブルームーンとは。

ひと月のうちに満月が2回あるとき、2回目の満月のことをブルームーンというそうです。

月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期としているので、

月の始めに満月だと、月の終わりにもう一度満月を見ることができるわけです。

2010年は1月1日の朝、満月でした。

したがって1月30日がブルームーン。

    

さらに2010年は特別です。

2月が28日しかないために、2月には満月がありません。

そして3月。3月1日に満月で、3月31日が満月。

3月にもブルームーンが見られる珍しい年なのだそうです。

前回は1991年でした。

   

星空観望会では、望遠鏡で見た月をデジカメで撮影させてくれました。

これが私の作品。

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接眼レンズに、デジカメのレンズを一致させて撮りました。

結構ちゃんとクレーターまで写っていてうれしかったです。   

「龍馬伝」カメラワークを楽しむ

22~24日と間があいて、久々の投稿です。

23日は学校参観日、星空観望会。

24日はTOSSの特別支援教育セミナー。

ちょっとあわただしい日々でした。

今日は振替休日。後回しにしていたことをやろうと思います。

   

昨晩「龍馬伝」を見ました。

当初から感じていたのが、そのザらっとした砂っぽい映像。

それが時代劇には効果的です。

どうやって撮るのだろうと思っていました。

   

調べていくと、ちゃんと知っている人は知っているのですね。

プログレッシブカメラというカメラを使っているためにそのような映像になるそうです。

次のサイトが特に参考になりました。

※「Akibienne大河ドラマと30Pプログレッシブカメラ×一眼ムービー」

http://d.hatena.ne.jp/FLT_Juns/20100104

   

このサイトでは、今回の「龍馬伝」はカメラワークが素晴らしいということが書いてあります。

その理由が、カメラ。

手持ちカメラであり、

被写界深度が浅いカメラであり、

それができるのがプログレッシブカメラだそうです。

次のようにまとめておられます。

・手持ち → 大型のビデオカメラではありえない角度から狙える、寄れる

被写界深度が浅い → ピンが合うところと合わないところがあるので、心情心理や物語性に優れる

なるほど!と思いました。

そしてこの見方で「龍馬伝」を見てみると、これがなかなか面白い。

お薦めです。

Ryoumaden     

    

   

2010年1月21日 (木)

大震災「残された者」の苦しみ/避難所の校長先生のお話

阪神・淡路大震災に関する児童書を探してみようと思っています。

先日は「シロとのら犬たちの大震災」という本について書きました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2010/01/post-d51b.html

そして今日、また1冊読みました。

「まあちゃんのコスモス」(新日本出版社)です。

まあちゃんのコスモス (おはなしの森) まあちゃんのコスモス (おはなしの森)
石倉 欣二

新日本出版社 2004-12
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大震災は小学生に過酷な現実(友だちの無残な死)をぶつけてきて、たたきのめします。

主人公の女の子は、声が出なくなり、死んだ友のことを思って、自分だけ幸せになることを拒否します。

「残された者」の苦しみ。

でも、周りの人に支えられて主人公はしだいに再生していきます。

大震災の様子も描かれていて、

子どもたちに大震災のことを伝えるのはいい本だと思いました。

   

    

今日は勤務校の市の学校保健委員会に参加。

講演も聴きました。

講演テーマは「人々を救ったのは、人の心 =大震災から学んだこと= 」

講師は近藤豊宣(とよのり)先生。

大震災時に神戸市立鷹取中学校の校長。中学校は大きな避難所になりました。

その避難所であったさまざまな出来事を中心に話してしてくれました。

   

講演を聴いて思ったのは、大震災のことで知らないことがまだまだたくさんあるということ。

避難所であった醜いこと、素晴らしいこと。初めて聴いたことがたくさんありました。

もう少し大震災について知っておかないと、

まだまだ大震災について教えられるレベルではないなと思いました。

15年もたっているのに・・・、神戸に何度も行っているのに・・・。

    

大震災に関する児童書を中心に本も漁るとしよう。

現場もきちんと訪れよう。

2010年1月20日 (水)

「相棒」を見るかどうか/その前に映画「ICHI」

毎日日記を書いています。

毎週1年前の日記を見ては、必要なことを今の日記にメモしたり、

そんなことがあったけなあ、

そんなことをやったんだなどと昔を懐かしんだりしています。

1年前の日記に、ドラマ「相棒」への不満が書いてありました。

面白くないと・・・。

そして今年もそう。

どうしたんだ「相棒」。

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2006年12月放映のSeason5、第9話「殺人ワインセラー」を筆頭に、

なかなか面白かった「相棒」ですが、この頃は期待はずれ。

次こそはと思って、9時までには夕食風呂をすませてテレビの前に座るのですが・・・・

え、また犯人が口を滑らせたことがその人を犯人だと思ったきっかけなの・・・・?

この前もそうだったよ。

映画なんて、もう・・・・・がっかり。

偉そうに言っちゃうなら、もっと脚本家さん、頑張ってくださいと言いたい。

今晩はどうしよう。

でも座っちゃうのかな、テレビの前に。

   

今晩は、せわしい日々なのに映画「ICHI」(2008年)を見ちゃいました。

前から気になっていた映画。

綾瀬はるかの演技が素晴らしいと聞いていました。

最近、「JIN ~仁~ 」 で共演していた大沢たかおと

この映画でも共演していると知りました。

これは決定的。

借りてきて見ることにしました。

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そしてこれがよかった。

綾瀬はるかは評判通り。「JIN ~仁~ 」とは違う性格の演技。

こうやって演じ分けれるのは「女優」だと思います。

大沢たかおも、いい役でした。

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こんないい共演をした後に、「JIN ~仁~」だったんだ。

   

   

う~ん、もうじき午後9時だ。

「相棒」どうする?今晩は面白いかも?

    

    

再び「ふゆめがっしょうだん」

またこの季節が巡ってきたと思いました。

冬芽と葉痕(ようこん)の観察です。

冬だからできる自然観察です。

1年前の投稿はここです。(昨年1月21日/なんと1日違い!)

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2009/01/post-bff4.html

この投稿で紹介した「ふゆめがっしょうだん」(福音館書店)を再び出してきて

子どもたちに見せました。

ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集) ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集)
冨成 忠夫

福音館書店 1990-01
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この本は、子どもたちを冬芽と葉痕に関心をもたせるいい本です。

    

この冬は、どんな冬芽や葉痕に出会えるかな。

今年は冬芽を見るだけでなく、解剖して中をじっくり見てみたいです。

2010年1月18日 (月)

1月18日 木星と三日月の競演があった

10日前に木星と三日月のことを書きました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2010/01/post-45d3.html

今晩(18日)は、木星と三日月がいよいよ競演する日。

一斉下校では、予想通り、「西の空を見ましょう」と言いました。

もちろん私も見ました。午後6時と午後6時30分の2回、学校の運動場の真ん中で見ました。

観察が終わった後に、空は雲だらけとなり、星は見えなくなりました。

ありがたい、天気が見方をしてくれました。

   

午後6時頃の写真。

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確かに木星と三日月は並んでいました。

すごいなあ、こうなることを天文の人たちはあらかじめわかっているんですよね。

地球照は肉眼ではわかりました。

しかし、写真だとわかりにくい。

アップでも撮影してみました。

P1180017    

   

    

美しい、正真正銘の三日月です。

よ~く見てみてください。

三日月の上の部分の月が、地球からの照り返しによって少し明るくなっているように思えませんか?

これが地球照。

   

30分ほどして、再び運動場へ。

木星と三日月は、だいぶ下に降りていました。

道路の街灯と一緒に撮ってみました。

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2010年1月17日 (日)

「MEGAQUAKE 巨大地震」第2回放映/犬の見た大震災

阪神・淡路大震災が15年前にあった日。

NHKスペシャル「MEGAQUAKE  巨大地震 ② KOBE 15秒の真実 その時地下で何が」を見ました。

15年前の午前5時46分の15秒間に、神戸の地下で何が起こったかを、

映像で紹介してくれました。

ここまで地震の研究は進んでいるんだと思いました。

高性能小型地震計をせっせと設置している地震学者が紹介されました。

中部大学の飯尾能久教授。

地震計をたくさん設置することで、地下の様子をつかみ、予知に生かそうということです。

それは15年前に警告を発せられなかった無念が原点です。

前回の番組の松澤教授も、阪神・淡路大震災が大きなきっかけで活動されている人でした。

15年前の阪神・淡路大震災は、地震研究を飛躍的に発展させたと言えそうです。

多くの犠牲者のためにも、大震災が歴史に残る大きなスタート地点になってほしいです。

    

   

阪神・淡路大震災が生んだ文学作品もだいぶ見かけます。

本を通して、子どもたちに大震災のことを伝えることができると思います。

今日はこの本を読みました。

シロとのら犬たちの大震災 シロとのら犬たちの大震災
藤田 ひおこ

毎日新聞社 2005-01
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犬の視点からですが、大震災の直後の状況をよく伝えてくれます。

明日子どもたちにさっそく紹介しようと思います。

オリオンの入った曲3/「かみかみロックンロール」

昨年、「オリオンの入った曲」というタイトルで2回投稿しました。

そのつづき。

レミオロメンのシングル「恋の予感から」の中に、

「オリオン」という曲がありました。

    

やっぱり寒そうな情景の曲です。

※上の写真は「オリオン大星雲」かな。

23日に参加する星空観望会で、望遠鏡で見させてもらうことになっています。楽しみです。

   

オリオンが矢を射り、

冬枯れの街の中を流れ星が

僕らを横切って彼方に落ちてゆくよ・・・・「オリオン」より

     

「オリオン」に全く関係ありませんが、こんな曲も手に入りました。

「かみかみロックンロール」という曲です。

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上記のCD「おもしろ健康百歌」(1995年発売開始)の中におさめられた曲です。

1学期、2学期と「噛む」ことに力を入れてきましたが、

「噛む」ことのテーマソングがあるといいですねと養護の先生と話していたら、

養護の先生が探し出してくれました。さっそく使いたいです。

   

よく噛んで かみかみ せんいを噛んで かみかみ

かたいせんべい かみかみ バリバリ噛めば かみかみ

消化がいい(消化がいい) ふとらない(ふとらない)

むし歯にならない むし歯にならない 

ワーオー ワーオー・・・・・「かみかみロックンロール」より

   

    

このCDの中に、気になる曲がありました。

もう少し情報を集めて、後日書きます。

「かんぱつ」ではなくて「かん、はつ」

昨日、ラジオを聴いていて、あれ?と思いました

アナウンサーが、「かん、はつを入れず」と言った時です。

これは「間髪を入れず」と漢字で書いて、「かんぱつを入れず」と読むのだと思っていました。

「ぱつ」ではなくて、「はつ」であって、「かん」と「はつ」の間は開けて読むのかな?

         

調べてみました。

ネット上でも、「かんはつ」「かんぱつ」「かん、はつ」は話題になっていました。

(こんなことに関心を持つのは自分だけではないんだとホッとします)

結論。

「間髪を入れず」は、「かん、はつをいれず」と読むのが正しい。

「かんぱつをいれず」は誤用。

※「間違って使ってない?慣用表現」

http://allabout.co.jp/gs/businessmanner/closeup/CU20070723A/

   

「間一髪(かんいっぱつ)」という言葉があります。

これと混同して「かんぱつ」と読んでしまったかもしれません。

まあとにかく、小さく進歩。

2010年1月16日 (土)

「耳触り」ではなくて「耳障り」

8日の国語の先生との飲み会でのこと。

ブログをプリントしたものを見てもらっている時に、

「耳触り」は「耳障り」と書くのが正しいと指摘されました

その「耳触り」が書いてあるのは、1月7日の次の投稿。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2010/01/post-c0b3.html

そこには「耳触りの悪い言葉」と書いてあります。

これは「耳障りな言葉」とするのが正しいと言われました。

そうか、「みみざわり」は「耳障り」であって、すでに「耳に聞こえの悪い、不快な」という意味が含まれているんだ。

なるほど。

疑問もなく使っていた「耳触りの悪い」という表現がおかしいことに気がつきました。

     

調べてみました。

次のサイトが参考になりました。

「ことばおじさんの気になることば」http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2003/11/1106.html

「手触り」や「肌触り」はありますが、「耳触り」はないそうです。

しかし、その間違った書き方を使う人が多くなったために、

国語辞典の中には、「耳触り」という書き方も載っているものがあるそうです。

   

私は教えてもらったのをいい機会に、

「耳触り」は使わず、「耳障り」で貫こうと思います。

   

    

「ことばおじさんの気になることば」というサイトは勉強になりそうです。

いいサイトに出会えました。http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/index.html   

      

2010年1月15日 (金)

こけら落としで「アイアンジャイアント」

冬休みに、教室に大きなテレビが入りました。

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これは重宝です。

実物投影機を教室に持ち込み、この画面いっぱいに図を拡大したりしています。

パソコンともつながるので、これからいろいろな使い方ができると思います。

   

このテレビの”こけら落とし”として、子どもたちに映画を見せました。

映画「アイアンジャイアント」(1999年)です。

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とにかくいい映画です。手放しで薦めちゃいます。

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子どもとのふれあいの中で、しだいに豊かな表情を持っていく巨大兵器ロボット。

ロボットなので、顔に笑いじわができたり、変形するわけではないのに、

口の部品の動きや頭のへこみ等でロボットに表情を持たせてしまう巧みさ。

笑顔だけでなく、時には怒りの顔、悲しみの顔も表現してしまいます。

大きくスピーディーに動く体、壊れてしまっても自分で治してしまうところなど、とても頼もしい。

こんなロボットキャラクターを作り出した人に感心します。

   

鉄のスクラップ屋のお兄さんがいいなあ。

子どもは、こういう大人が近くにいたら、楽しく過ごせるだろうなと思います。

”ちょい悪”ではないなあ。なんて表現したらいいのだろう。

   

冷戦時代の一触即発の雰囲気もうまく表現されていて、

中学校で社会科教師だったら、この映画は冷戦時代の教材としても利用できます。

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すでに映画ができて11年。多くの人が見ていると思います。

でもまだ見ていない人はぜひ見てみてください。

2010年1月14日 (木)

「虫たちはどこへいくのか」読む

ふと見かけた本で知ったことが、以前の出来事とつながりました。

朝読書の時間に読む本を忘れてきたので、図書室へ。

すっと目に入ってきたのが、下の本。さっそく借りて読みました。

虫たちはどこへいくのか―クロコノマチョウがおしえてくれたこと (地球ふしぎはっけんシリーズ) 虫たちはどこへいくのか―クロコノマチョウがおしえてくれたこと (地球ふしぎはっけんシリーズ)

ポプラ社 2003-04
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2008年の10月中旬に、クロコノマチョウがわが教室にいました。

その時はすぐ逃がしましたが、次の投稿には写真があります。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2008/10/post-ff45.html

クロコノマチョウは、翅をとじていると地味なので、

どうにか開いたときに撮影しようと挑戦していました。

あの茶色の翅のクロコノマチョウはメスだったと、この本で知りました。

10月に飛んでいた成虫は、9月頃に生まれた秋型の成虫だそうです。

秋型の成虫には過酷な試練が待っています。

クロコノマチョウは成虫越冬なのだそうです。

どこで成虫は越冬しているのか、本の作者は粘り強く探していました。

そしてモウソウチクの落ち葉を1枚1枚めくっていって発見します。

   

やがて、モウソウチクの落ち葉の間にクロコノマチョウを発見しました。

よく目をこらしていないと、見おとしてしまいそうな落ち葉そっくりのはねを閉じて、

からだを横にたおしてじっとしていました。

近づいてもまったく動きません。

じっくりと撮影させてもらったあと、手にとって調べてみたらメスでした。

性別を確認してから、またもとの場所にそっともどしておきました。(35p)

   

まだだれも見たことがないと言われていた越冬中の姿を見た時の模様です。

ワクワクしてきます。

10月に見たあのクロコノマチョウもこうやって越冬したことでしょう。

1年前にツマグロオオヨコバイの越冬中の姿を目撃したことも思い出しました。

   

次の文も参考になりました。

   

昆虫は水が凍るほどの気温でも、

からだの細胞を凍らないようにできています。

それはクロコノマチョウもおなじです。

しかし、体が凍らないから死なないというわけではありません。

きびしい条件のなかで、春まで生き残り、

ぶじに目ざめをむかえることができるのは、ほんの一部です。

そのうえ、交尾をし、産卵までとなると、さらにたいへんです。

冬越えは命をかけた戦いですが、その生き残りの仕組みには、いつも感心させられます。(37p)

    

昨年の冬、田んぼに出かけていって、越冬中の生き物、卵を探しました。

冬の植物の観察もしました。

一段と寒い今年、生き物がどうなっているか。

見てみたいという意欲がフツフツ出てきました。

   

本の内容が以前のこととつながり、知らなかったことを知りました。

そして寒い中、自然観察をしてみたいという気持ちをもたせてくれました。

4年生の理科は、星空の観察といい、自然観察といい、寒さに負けちゃあいられない!

2010年1月13日 (水)

ローマ字をなぜ教えるのか その2

昨日面白そうな本が2冊届きました。

「ら抜き言葉殺人事件」(島田荘司著/光文社文庫)

「ら抜きの殺意」(永井愛著/而立書房)

新年になって関心を持っている「ら」抜き言葉の発展系?

今日から読み始めます。

    

ローマ字のことをまたうってみます。

(12日のローマ字に関する投稿は、ミスが多いことに気がつきました。すみませんでした。)

現在、パソコンが普及し、多くの人がキーボードをうつことが多くなりました。

「ローマ字変換」があるために、ローマ字の学習の目的の1つは、

キーボードをうってパソコンを使いこなすためとも言えます。

しかし、キーボードの「ローマ字変換」のローマ字と、

学校で習う訓令式ローマ字は微妙に違います。

ヘボン式とも違いました。(すみません、前投稿で書いたことは間違いでした)

キーボード用のローマ字とも言えるのではないでしょうか。(まだ知識不足)

また英語学習が小学校でも積極的に行われるようになるため、

英語と同じアルファベットを使うローマ字は、英語学習への入り口と考えられます。

(これは今に始まったことではなく、私が子どものころもそうだったと思います。)

   

野球選手のユニフォームの背中に書かれた選手名。

あそこに書かれた名前は、学校で習うローマ字の綴りではなく、

・・・・ヘボン式と考えられます。

パスポートはヘボン式です。

町の看板にも、駅にも、ローマ字表記があります。

駅のローマ字は、駅独特の表記方法があるようです。

さまざまなローマ字がちまたにあふれている時代になったと言えます。

   

そんな多種のローマ字があふれる中で、なぜ小学校では訓令式ローマ字を教えるか。

小学校で主として教える訓令式ローマ字は、

2009年時点で日本国内の標準として公に認められているローマ字表記だということがあります。

キーボードのローマ字も、そのベースには訓令式があると思います。

キーボードで使われるta(た)ti(ち)などは訓令式の考え方だと思います。

ヘボン式を中心に据える考え方もありますが、

特に長音を表記できないのは、短所だと思います。

「佐藤」さんが、「Sato(さと)」さんになってしまいます。

その他、ヘボン式だと、日本語を正確に表音できないところがあります。

まずは日本標準の訓令式を中心に正確に教えて、

それ以外にヘボン式があり、キーボードのローマ字などがあるというように教えていくのが小学校では必要かと思います。

    

英語学習がもっと広まり、その関連が強いヘボン式が重要となり、日本標準になったとしたら、

小学校のローマ字の中心はヘボン式になるかもしれません。

そうなったとしても、ヘボン式だけを教えることではすまないと思います。

とにかくいろいろなローマ字が現実に存在しているからです。

    

ローマ字学習の認識が恥ずかしながら甘く、

勘違いしていた所も多々ありました。

こうやって調べて、書いていくことで、

自分の中にローマ字学習を組み立てている状態です。

2010年1月12日 (火)

「MEGAQUAKE 巨大地震」第1回放映

ちょっと気になる「NHKスペシャル」が始まりました。

「MEGAQUAKE 巨大地震」です。

※番組サイトhttp://www.nhk.or.jp/megaquake/

先の日曜日は、「第1回 地球が警告する”次”の巨大地震」でした。

地震が起こるのは、地下。見えない所です。

結局地震の予知は難しい、わかっても数秒前だろうとあきらめ気分でいる私ですが、

あきらめていない人たちがいることを知りました。

   

松澤暢(とおる)教授。東北大学地震・噴火予知研究観測センター勤務。

日本を代表する地震予知の研究者。

海底のプレート境界での地震を、世界で初めて予知した人だそうです。

松澤さんが1999年に発表した論文で、次のことを予測しました。

「2001年11月までに、(岩手県)釜石沖でM4.8の地震が起きる確率は 99%」

    

そして2年後の2001年11月に、釜石沖でM4.8の地震発生。

その正確さは、世界中の研究者に衝撃を与えたそうです。

松澤さんが地震予知に力を注ぐようになったきっかけは、

1995年の阪神・淡路大震災でした。

研究者として、警告を発せられなかったという無力さを痛感したからです。

松澤さんたちは仲間と話し、

地震が予知できないのは、地震がどのようにして起こっているかわかっていないからだと結論を出します。

で、松澤さんが何をやったか。

過去の地震記録を徹底的に洗い直すことをしたのです。

特に地震波形と呼ばれるグラフから、地下で何が起こったかを追求していきます。

その数は8000以上。

すでにあった資料を、徹底的に見たという行為は、参考になります。

松澤さんはこうして地下で起こっていたことをつきとめ、予知に生かしたのです。

この人のことを知っただけでも、番組を見た価値があります。

  

その他、この番組では「南海トラフ」と呼ばれるプレート境界で起こる巨大地震のこと、

300年余り地震がなく巨大な都市を作り上げたアメリカ・シアトルが危険であることなどが紹介されていました。

全体を通して言えるのは、地震に対して真剣に取り組んでいる人たちがいること。

それもやっていることはとても丹念なこと。

期待したいです。

    

第2回「KOBE 15秒の真実 そのとき地下で何が」の放映は、

1月17日午後9時から。

   

ローマ字をなぜ教えるのか?

ドラマ「JIN~仁~」がすんでから、

コミックレンタルで借りてきては、原作のマンガ本を読み始めました。

こちらもなかなか面白い。

2巻?で主人公の南方仁が横浜に出向き、ヘボンという医者が登場します。

この人が「ヘボン式ローマ字」の創始者なんだと気がつきました。

    

「人形(にんぎょう)」をローマ字で書くとどうなるか。

国語の教科書のローマ字(訓令式)だと、

ningyoと書いて、oの上に伸ばす音を表すΛをつけます。

これは「にんぎょう」の「う」は、「う」と書きながら「ニンギョー」と読ませる「オ列の長音」のため。

※オ列の長音については以前書きました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2007/06/post_1.html

日本語の発音にしたがった書き方です。

しかし、ヘボン式だと、ningyouと書きます。

(訂正:ヘボン式だとこう書きませんでした。ningyoでした。1月13日記。

参考:ヘボン式ローマ字表http://www.morgenrot.jp/vec-ise/junior/romaji/romaji01.html

パソコンのキーボードをうつときには、この綴りでうちます。

(訂正:したがってヘボン式の綴りのうち方ではありません。1月13日記)   

細かいところに目をつぶっておおざっぱに分けるなら、ローマ字は、

日本語の発音を表現した訓令式と、英語への橋渡し的なヘボン式に分けられます。

そしてパスポートやキーボードでは、ヘボン式が使われています。

(訂正:キーボードのローマ字は、ヘボン式ではありませんでした。すみません。1月13日記)

4年生でローマ字を教えるときに混乱します。

なぜローマ字を教えるのかという点にまで至ってしまいます。

   

3年生でもローマ字を教えることにこれからなります。

「小学校学習指導要領解説 国語」(文部科学省)には次のように書いてあります。

ローマ字表記が添えられた案内板やパンフレットを見たり、

コンピュータを使う機会が増えたりするなど、

ローマ字は児童の生活に身近なものになっている。

これらのことから、これまでは第4学年であったものを、

今回の改訂では、第3学年の事項とし、ローマ字を使った読み書きが

より早い段階においてできるようにしている。   

   

この考え方なら、ヘボン式だと思います。でも教科書は訓令式。矛盾。

どうする?(訂正:上記の間違いから、この結論自体がおかしくなりました。1月13日記)

   

※参考「ローマ字の長音のつづり方」

http://xembho.s59.xrea.com/siryoo/hikion.html

※参考「『ローマ字』学習の重要性について」

http://www.morgenrot.jp/vec-ise/junior/romaji/intro.html

※参考「ローマ字つづり方問題」

http://www.cityfujisawa.ne.jp/~roomazi/Riron/Kokuzir/kokuzir-6.html

※参考「ローマ字教育の混乱」

http://www.tcct.zaq.ne.jp/nitta/monolog/028/roma.html

   

※お詫び・・・この日に書いた内容で、間違いがいくつかありました。

自分としてはとても恥ずかしい文になりましたが、自分への戒めとして

ここに残しておこうと思います。1月13日記。

※ローマ字についてはあらためて13日にうちました。

2010年1月11日 (月)

お気に入りの星座シール

ずっとパソコンの動きが遅くて、どうにかしたいと思っていました。

メモリを増設すればいいことを知って、

昨日電気屋にメモリを買いに行って、生まれて初めてメモリを増設してみました。

やればできるじゃん。簡単にできました。

そして電源ON。確かに速い。さっさやってくれるのがありがたい。

   

これは最近手に入ったお気に入りの星座シール。

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星座の絵の中にちゃんと星の配列が書いてあるのがいい。

毎日、子どもが出している日記帳に貼っています。

ランダムに貼っています。

子どもの希望通りにはいかないので、

子どもは一喜一憂しています。

    

こんなところでもささやかに星の学習。

  

    

     

愛知県唯一のフライトドクター/ドラマ「コードブルー」が始まる

昨年の10月4日に東海テレビで放映された「a life」という番組を見ました。

録画してあったものです。

この地域の人物を取り上げ、

その人の生きざまを紹介するドキュメンタリー番組です。

この日の内容は、

愛知県で唯一のドクターヘリに乗る女性医師「フライトドクター」森實瑠里さんを紹介。

勤務先は愛知医科大学病院です。

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山間部でのドクターヘリの要請を受けて出動。

ヘリポートに救急車が到着するのに20分かかると聞いて、

それでは間に合わないと、患者の乗る救急車の近くに緊急着陸。

治療に取り掛かります。

こういう生活をしている人がいるわけで、

神経をすり減らすたいへんな仕事です。

でも人を助けたいという気持ちで動く彼女は素晴らしい。

たいへんですがやりがいのある仕事だとあらためて思います。

ドラマでは見ている女性フライトドクター。今日は本物を見ました。

    

この番組のBGMはドラマ「コードブルー」の曲がしっかり使われていました。

さすがフジテレビ系列の番組です。

今晩の9時から、ドラマ「コードブルー 2nd season」が始まります。

このドラマは、ドクターヘリによる救命救急の勉強に役立ちました。

2nd sasonnもしっかり見たいと思っています。

   

医者だけでなくいろいろな人が命を救おうと関わり、

バトンタッチしていくのがよくわかるドクターヘリによる救命救急。

いつか授業で教えてみたいです。

そのためにも今晩はドラマを見ます。

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2010年1月10日 (日)

「年越し雑学王」宇宙ステーションのゴミの処理

年越しは皆さんはどうやって過ごしましたか。

私は1年前と同じく、テレビで「紅白歌合戦」を見て、

続けて「クイズ年越雑学王」を見ながら年を越しました。

    

その中の1問は宇宙の話でした。

「国際宇宙ステーションで発生したゴミの処理方法は?」

という問いです。

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この写真は子どもたちに送った年賀状に使った写真です。

この国際宇宙ステーションで出たゴミをどうやって処理すると思いますか?

ゴミの量は1か月で約200kg以上。

ヒントは、「宇宙ならではの方法」だそうです。

この番組を見ていない方。考えてみてください。

    

    

番組では、爆笑問題の太田さんが、

解答者が一生懸命考えている最中に話を始めます。

  

「皆さん、宇宙で一番美しいゴミって、何だか知っていますか?」

   

「星屑(ほしくず)です」

    

思ったよりロマンチックな答に周りが戸惑っていました。

久々に聞いた言葉「星屑」

さて、クイズの答を書きます。

      

「国際宇宙ステーションには、約3か月に1度、食料等の補給船が到着する。

空の補給船にゴミを載せ、大気圏に突入させ焼却する」

   

思いつきませんでした。確かに「宇宙ならではの方法」です。

灰は?とも思いますが、まあいいか。

今年も知的に始まった2010年。

知的に精力的に行動する1年でありたいと思います。

     

     

ニュース ベテルギウスに爆発の兆候

   

このニュースは面白い。

面白いと書くといかんかな。爆発するかもしれないベテルギウスに申し訳ない。

Tky201001090272_2

   

    

    

しかし、

明日にでも爆発するかもしれない。

爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。

消滅してしまえば、オリオン座の美しい形が崩れる。

ただ、ベテルギウスは600光年の彼方にあるために、

実際には今見ているのは600年前!のベテルギウス。

こんなふうに思うと、やっぱり面白いと思ってしまいます。

「ラブ・パレード」の中の「ら」抜き言葉/テレビ金沢・塚田誉アナ

(前投稿のつづき)

「夜空ノムコウ」のように、流行歌に「ら」抜き言葉が入っていることは間々あるようです。

たとえばORANGE  RANGEの「ラブ・パレード」。

   

心で君を抱きしめる 今は少しだけ愛を信じれる

    

心で君を見つめている そばにいるだけで 愛を感じれる

     

の2か所です。

YouTube: Orange Range - Love Parade 2005 05 25

   

せっかくいい歌だと思ったのに、

「ら」抜き言葉があって残念という声もいくつかありました。

気になる人は気になるようです。

    

「テレビ金沢」の次のサイトでは、

川村結花さんの曲「全身鏡」の「ら」抜き言葉に始まり、

塚田誉アナウンサーが「ら」抜き言葉について語っています。

とてもわかりやすい文章です。

「『見れる』『食べれる』について その3」https://www.tvkanazawa.co.jp/ana/tsukada/vol036.html

このサイトによると、

江戸時代後期から明治前期にかけて、

可能動詞が生まれたそうです。

「動かれる」「走られる」のように、

五段活用の動詞に助動詞「られる」をつけて可能の意味を表わさずに、

「動ける」「走れる」という新しい言い方(可能動詞)が生まれました。

そして「動かれる」「走られる」といった言い方はとても少なくなりました。

「はしられる」とうって、変換しても「走られる」は出てこないくらいです。

※参考:五段活用の活用例

・・・動ず(未然)・動ます(連用)・動(終止)・動時(連体)・動ば(仮定)・動(命令)動う(未然)

そして、昭和50年代から今、「ら」抜き言葉が出てきて、

五段活用以外の動詞も可能動詞の形になってきたそうです。

「見られる」が「見れる」に、

「来られる」が「来れる」という変化が出てきました。

江戸時代後期から明治前期のように、

「ら」抜き言葉が広がる可能性が高いようです。

   

塚田さんは次のようにまとめておられます。

私のように、「ら」抜き言葉をにわか勉強した者には届かない深い言葉です。

   

江戸時代のある時期、可能を示す助動詞「らるる」が「られる」に変わった。

明治にかけて、可能動詞というニューフェースが広まった。

そして、私たちは、再び変化しようとしている日本語の生の姿を、いま正に見ていることになる。

これは一時期の流行語ではなく、言葉の構造が根本的に変化するという現象である。

自分が、たまたま日本語の歴史の節目に生き合わせた。そんな感慨とともに、日本語という言葉に一層の愛着を感じる。

これまで何度の変遷をたどったことだろう。その度にどんな世論が起こっただろう。人々はどんな思いで新しい表現を使っただろう。

「ら抜き」を悪役と決めつけてはならない。世の中の姿を映すドラマや歌で「ら抜き」が使われるのは、むしろ自然なこととさえ言える。

日本語は生きているのだ。

以上のことを考えると、なおさら、私は「ら抜き」は使いたくない。

ただでさえテレビ・ラジオで広範囲に情報が伝わる時代である。

アナウンサーは、言葉を率先して変化させる立場ではなく、むしろ言葉に対して保守的であるべきだ。

私は日本語が好きであり、たまたまアナウンサーである。

最後の一人になっても、私は「ら」を入れてしゃべりたい。

    

次のサイトも一緒に読むと勉強になります。

「『見れる』『食べれる』について その1」http://www.tvkanazawa.co.jp/ana/tsukada/vol034.html

「『見れる』『食べれる』について その2」http://www.tvkanazawa.co.jp/ana/tsukada/vol035.html

2010年1月 9日 (土)

「夜空ノムコウ」の中の「ら」抜き言葉

昨晩は国語の先生の飲み会に参加。

会が済んだ後は、自転車を引っ張りながら徒歩で帰宅。

駅にして2駅分を歩きました。1時間15分。

スバルの星の数を数えながら帰りました。

6つは見られた。

    

さて1月にはって国語関係のことに興味を持ち、ブログにもせっせとうってきました。

それらをプリントアウトして、飲み会に持参。

国語の先生に見てもらいながら、国語の話をしました。

収穫あり。その時の話を少々書いてみます。

   

「ら」抜き言葉はどうも苦手だという先生がいました。

でもとても便利だから、きっと「ら」抜き言葉は残っちゃうでしょうね、という話。

その先生がカラオケに行って、他の人が「夜空ノムコウ」を歌っているのを聞いて、

「ら」抜き言葉があって引いてしまったとのこと。

「夜空ノムコウ」に「ら」抜き言葉?

その先生は歌ってくれました。

あった、あった。

      

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ・・・

   

   

「夜空ノムコウ」の作詞はスガシカオさん。

※スガさんの本名は「菅止戈男」と書いて「すがしかお」でした。本名だったのですね。

スガシカオさんの出身は東京都。

「ら」抜き言葉の影響は受けていました。

   

    

ところで、上のYoutubeの映像の中でスガシカオさんが言っていることはいいなと思いました。

   

僕の経験、見たものの中にちゃんと いろんな思いが詰まっているはずだから、

その景色をちゃんと描写すれば、絶対その思いは伝わると思って僕はやっていることなんですよね。

実は歌詞ってそんなところがあって、見たこともないようなきれいなものを勝手に想像して、

景色の描写をしても、ぜんぜん何も伝わらないんですよ。

ところが、原風景として自分の中に残っている景色を一行バンッと入れるだけで、

もう全然説得力、伝わる力が違うんですよ。

    

「夜空ノムコウ」の歌詞について語る中で出てきた言葉です。

このことは、歌詞に限らず、文章を書く時の大事なことだと思います。

その時のことをしっかり描写することで相手に気持ちが伝わる。

それはあると思います。

詩に顕著。作文もそうだと思います。

このブログだって、体験したこと見たことで語らないと思いは伝わらないでしょうね。

    

    

    

   

2010年1月 8日 (金)

1月18日、木星と三日月の競演あり

この冬3回目の寒波とのこと。

寒い日が続きます。

昨晩も自転車で帰宅。晩の7時頃に学校を出ました。

寒いけど、その分夜空にはきれいに星が輝いています。

10分も走れば、体は温まり、ゆっくり夜空を見る余裕も出てきます。

やっぱり今の主役は「オリオン座」です。

    

ふと西の低いところで輝く星。

「木星」です!

おっと、ご無沙汰しているうちに、

南の主役の位置からこんなところに下りてきていたのですね。

しかし、輝きは相変わらず強く、いぶし銀の輝きでした。

1月18日にこの木星がまた主役になります。

次のサイトより引用します。

※「AstroArts/星空ガイド」

http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2010/201001/0118/index-j.shtml

  

1月18日の夕方、月齢3の細い月と木星が西の空で接近する。

透明度が高い澄んだ空の中で見る月や木星の美しさは格別だろう。

双眼鏡では同一視野に収まり、月の暗い側が光って見える地球照や木星の周りをまわるガリレオ衛星も楽しめる。

地上風景を入れた星景写真の撮影にも挑戦してみたい。

   

三日月が思ったより細い月であることを確かめること。

「地球照」という面白い現象を見ること。

そして木星と三日月の競演を楽しむこと。

1月18日は、夕方ぜひ見てみたいです。

この日の一斉下校は、私が前に立って話をします。

子どもたちにしゃべっちゃうだろうなあ~、

「夕方、西の空を見ましょう」と。

    

※地球照については、かつて書きました。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2009/10/post-70e6.html

    

2010年1月 7日 (木)

「ら抜きことば」「レタスことば」「さ入れことば」いろいろあり

(前投稿のつづき)

「ら」抜き言葉に気をつけて書いていたらどうも違和感あり。

結局、「ら」抜き言葉の発祥地で、「ら」抜き言葉に慣れた身には、

「ら」が入った方に違和感があったようです。

1月4日から書き始めた「ら」抜き言葉関係の文章も今晩でキリにします。

明晩は市内の国語の先生たちに混じっての飲み会。

今回自分が勉強したことを話して、いろいろ教えてもらおうと思っています。

    

井上史雄さんの本から再び引用。

変わる方言 動く標準語 (ちくま新書) 変わる方言 動く標準語 (ちくま新書)

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ちょっと難しい本でしたが、次の部分はイメージが浮かんで納得できたところです。

「ら」抜き言葉以外に、「レタスことば」「さ入れことば」なるものがあることも知りました。

   

もう一つことばの変わり方について述べておきますと、

雲の動きのようなものだな、というふうに考えています。

秋の雲などは、一つ雲が行くと青空が出るのですが、

また別の雲が出てきます。

つまり一つずつ動いていくのですが、

ことばの変化もそんなもののような気がします。

   

「ら抜きことば」も、江戸時代以来の最初の流れ(読める、走れる)があって、

近代になって次の流れ(来れる、見れる)があって、

今、「ら抜きことば」がどんどんどんどん普及している。

そうしたら、こんどは「レタスことば」というのですが、

別の言い方(読める、見れる)がまた出てきて、

今変化しつつある。

それから「さ入れことば」(歌わせていただきます)というのも出てきている。

  

全部が一度にさっとかわるんじゃなくて、

少しずつ少しずつ動いていく、という気がします。

雲の動きも、じいっと見ているのはかなり難しいですけど、

ことばの動きもずうっと見ているのはかなり大変です。

でも、気づいてみると、

「あっ、もうこんなにら抜きが広がっちゃった」ってことに気づく。

そのときに気をつけていると、

「あっ、ら抜きとは別の言い方がまた出てきた」ということが分かる。

しばらく経つと、別の言い方が進んで、

もっと別の言い方が出てくるということがあるんですね。(192-193p)

    

こののんびりした様子がいいなと思います。

言葉の変化をこうやって観察し、変化を楽しめたらいいなと思います。

今まで言葉をあくせく使い過ぎていたのかも。

「この新しい言葉はいいな」「どこで生まれた言葉なのだろう」

「どうしてこの言葉は生まれたのだろう」

「この言葉は捨てがたい。古いと言われても使っていこう」などなど。

「バンド」「ドッチボール」でもいいじゃないか

(前投稿のつづき)

前投稿で紹介した本「方言と地図」(フレーベル館)に次のように書いてありました。

   

新しく生まれる方言

言葉はいつも少しずつ変化しています。

少し前の世代の人は洋装の下半身の衣服や腰帯を「ズボン」、「バンド」と言いましたが、

今の若い人は「パンツ」、「ベルト」と言います。

そのように、今でも若い世代から生まれる新しい方言があります。(22p)

  

これを「新方言」と井上史雄さんは呼んでいます。

上の文章の続きです。

  

また現代では、ある地方の方言が東京に入ってきて、

テレビ、ラジオの電波にのって全国に広がる場合もあります。(22p)

    

これが前投稿にも書いた「東京新方言」です。

   

私も腰帯を「バンド」と言っている一人です。

かつてそのことで若い人に「バンドって何ですか?」と言われた体験があります。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2008/04/post-d192.html

その時は調べて、私がバンドの使い方を間違えていたことを知りました。

新しいことを知ったのはよかったのですが、

長年使ってきた言葉が違っていたことを知ったのは少々がっくりでした。

   

しかし!

少し気が変わりました。

以前は確かに腰帯のことを「バンド」と呼んで通じたのです。

きっと同じ世代なら通じるはずです。

つまり腰帯のことを「バンド」という言い方はちゃんと存在したのです。

いや同世代の間では存在しています。正しいのです。

胸を張ろう。

辞書だって、世間の使われ方を見て書かれるはずです。

もしかしたら、古い国語辞典で調べたら、「バンド=腰帯」とあるかもしれません。

   

   

同じことが「ドッチボール」にも言えます。

「ドッジボール」が正しいと言われる昨今ですが・・・

もちろんもとになった英語の綴りを見ると確かに「ドッジボール」だとは思います。

そう書いたこともあります。

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2007/06/post_1.html

でも、私たちは「ドッチやろう」と確かに言い合っていて、通じていました。

私たちが子どもの頃に使っていたのは、やっぱり「ドッチボール」です。

英語の綴りからカタカナを作ったとは思いません。

耳から聞こえた言葉をカタカナにしたとしたら、

「ドッチボール」と聞きとった可能性もあるわけです。

実際に「ドッチボール」で検索すると、たくさんヒットします。

    

    

もし世間に逆らって、「バンド」「ドッチボール」を使い続けたら、

再び世間がそうなるかもしれません。

    

揺れる言葉。

絶対これじゃないといけないと決めるのではなく、少し楽しみたくなりました。

教師がこんなんじゃいけないかな。   

「バンド」「ドッチボール」は少なくとも使い続けたいと思うようになりました。

恐る恐る使っていた自分がさびしい。

    

次の投稿がラスト。

「ウザッタイ」の短縮形が「ウザイ」/これも方言でした

(前投稿のつづき)

「ウザイ」という言葉を最近よく耳にするようになりました。

担任しているクラスの子どもでも口にしています。

小5の息子も言うことがあり、耳触りの悪い言葉だと思っていました。

   

井上史雄さんは、このウザイについても調べていました。

このことについては、井上史雄さん監修の「方言と地図」(フレーベル館)がわかりやすいです。

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次のように書いてありました。

   

全国区になった「うざったい」

「うざったい」は、もとは(東京都の)多摩地方で使われていた言葉で、

【気味が悪い、わずらわしい】という意味でした。

小さなものがたくさん群がることを「うざる」と言い、

そこから転じた表現です。

今では全国に広がり、各地で使われています。(39p)

   

その後さらに短縮されて「うざい」となり、今では全国の若者を中心に使われています。(23p)

   

「うざったい」は1980年代に急速に普及したようで、

1993年にはほぼ全国に普及。

その中で短縮形「うざい」が登場。

2002年以後に広がり始めたようです。

※参考:「日本語は年速1キロで動く」(講談社現代新書)

   

井上さんは「日本語は年速1キロで動く」の中でこう書いています。

   

「ウザッタイ」「ウザイ」などの言い方は、流行語と違って一時的なものではない。

これまでも広がり続けたし、これからも長く使われるだろう。

ただし由緒正しい標準語と見なされることはなく、

評論や学術論文などの改まった文章などではなかなか使われないだろう。

地方で生まれて、新しく東京に広がった方言なので、こういうのを「東京新方言」と名づけてみた。(24p)

    

一時的なものではなく、これからも長く使われる!

「ウザイ」は近くにあってほしくない言葉です。

しかし、簡単にはなくならない根の深さを感じました。

   

まだつづく。

「ら」抜き言葉の発祥の地は・・・

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先日から関心をもっている「ら」抜き言葉。

勤務校の教頭先生の専門が国語なので話をしていたら、

上の本を紹介してもらいました。

「日本語は年速1キロで動く」(井上史雄著/講談社現代新書)

拾い読みしたところ、面白い。

さっそくこの著者が書いている他の本を市の図書館に行って借りてきました。

その結果知ったことをこのブログに書こうと思います。

いつものように、血や肉になってほしいためです。

   

テレビやラジオの発達で、標準語が広まり、

地方独特の方言は衰退しているととらえがちです。

私もそうです。

ところが方言はしぶとくて、変化しながら広がっていくという発想を

井上さんは持っています。

「ら」抜き言葉もその一つと考えています。

地方で生まれた方言はしだいに広がって東京にまで伝わります。

その速さは、年速1㎞ほど。ゆっくりです。

そして一度東京都区内に流入すると、全国に波及します

   

「ら」抜き言葉について井上さんはこう書いています。

   

「ら抜きことば」の「見れる」「受けれる」などは、

明治初期に愛知県などで使われていたことが分かっており、

その後中部地方を経て東京に入ってきたと思われる。

100年ほどの間に300キロほど広がったことになる。

年速3キロ。(26p)

    

「ら」抜き言葉のように、地方の方言が東京に入ってくるのは、

標準語が地方に広がるのと比較して、「逆流」と表現しています。

方言が東京に逆流してくると、

「ことばの乱れ」として非難・攻撃されそうな現象が起きるようです。

「ら」抜き言葉も非難されています。

    

   

気になるのは、「ら」抜き言葉を使っていた地方が愛知県だと指摘されているところ。

まさに私が住んでいる愛知県

それも愛知県東部が「ら」抜き言葉の発祥の地のようです。

ここですよ、ここ。

確かに会話の中には「ら」抜き言葉がよく出てきます。

「今日来られますか?」というのを、

ここらでは「今日は来れる?」と平気で聞いています。

「来れる」なんて、標準語だと思っていました。

   

「ら」抜き言葉発祥の地の人間が、

「ら」抜き言葉に悩んでいる(悩んでいないか~)わけで、

あまり冷静には語れないよなと思いました。

   

最近よく聞く「うざい」のルーツも面白かったです。次の投稿で。

2010年1月 6日 (水)

やっぱりナンテンでした/木ことば

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1月3日の投稿で話題にした

平成22年のお年玉年賀ハガキの左上の植物について、

郵便局に行く用事があったので、ついでに局員さんに尋ねてみました。

植物はやはりナンテンでした。

佐久間さんという方のデザインだそうです。

では干支ではないナンテンがなぜ選ばれたか尋ねましたが、

それはわからないと言われました。

   

今ナンテンが赤い実をつけている季節であるし、

縁起のいい木でもあるため選ばれたのでしょう。

60円のお年玉年賀はがきは「虎」のデザインでした。

   

昨年愛知県の稲沢商工会議所がつくっているカレンダーを買いました。

「365日誕生日の木と木ことばカレンダー」というものです。

※参考「稲沢商工会議所」http://www.inazawa-cci.or.jp/koyomi.html

上記のサイトにこんな文がありました。

  

日本の4大植木生産地の1つである稲沢市、

その植木生産の振興と、地球温暖化防止、環境緑化推進への願いを込め、

366日誕生日の木と木言葉を編集し、

「木ごよみ」カレンダーとして毎年発行しております。

樹木への関心を一層深めて頂き、一人でも多くの方に植樹されることを念願しております。

  

花ことばは有名ですが、木ことばは初めて聞きました。

興味を持ち買いました。

これがカレンダーの写真。

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1月4日が「ナンテン」でした。

P1060004    

   

    

   

ナンテンの木ことばは「良き家庭、福をなす」です。

いいじゃないですか。

     

   

2010年1月 5日 (火)

「見えづらい」「見えにくい」どちらが正しいか?

(前投稿のつづき)

「富士山が見える」という文があったとします。

残念ながら見えなかった時、

「富士山が見えづらい」「富士山が見えにくい」どちらが正しいでしょう?

 

正解は後にまわして、少々お勉強。

次のサイトからのほとんど引用です。

※「NHK放送文化研究所/ことばQ&A」

http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/qa/kotoba_qa_98010101.html 

接尾語の「…づらい」は「…するのが困難である。」という意味です。

前にくることばは、「頼みづらい・聞きづらい・食べづらい」などのように、

いずれも意思を伴う動詞が来るのが一般的です。(「頼む」「聞く」「食べる」)

それらは、本人の意思としては行おうとしながら、

思うにまかせないというもどかしさがある困難表現でもあります。

ところが、「見える・聞こえる」などの動詞は無意思性の動詞(自発動詞)ですから、

「見えづらい・聞こえづらい」といった言い方に違和感を持つのです。

一方、似たような意味の「…にくい」は、意思の有無に関係なく使われる接尾語ですから、

「見えにくい」と言うのはOKです。

「見づらい」という言い方も当然あります。(「見る」は意思を伴う動詞)

   

「富士山が見えにくい」が正解(普通)ということです。

「富士山が見づらい」という言い方もあるわけです。

    

難しそうなことを書いてきましたが、関心があると面白い内容です。

中学生の時に文法を習ったときとは違います。

   

   

    

自発動詞

(前投稿のつづき)

「自発」の助動詞を調べていたら、「自発動詞」なるものがあることに気がつきました。

Wikipediaには次のように書いてあります。

一部の他動詞に対して、独立の自発動詞を用いる場合もある。

動作主は重要でなく(もしくは不明で)、それよりも被動者を強調したい場合に、

活用形式を変えて自動詞化(脱使役化)したものが用いられる。

これを「自発動詞」と言います。    

たとえば、「私は家を建てる」の「建てる」は目的語「家」があるから他動詞。

しかし、動作主が重要でなくて省略した場合、

「建てる」が「建つ」になって、「家が建つ」という言い方をします。

主語の家が積極的な気持ちを持って自分から建つことはないことから、

「建つ」は自発動詞と言われます。

「湯が沸く」の「沸く」

「音楽が聞こえる」の「聞こえる」

「富士山が見える」の「見える」などが自発動詞。

  

思えば「家が建つ」なんて不思議な日本語です。

本当は目的語だった家が、主語に祭り上げられたのですが、

家が自分で建つわけがないわけです。

   

さらにさらに「自発動詞」について調べたらこんなこともわかりました。(つづく)

自発の助動詞「れる/られる」

昨日(1月4日)の投稿「『ら』抜き言葉をどう思いますか」の中で、

省略したことがあります。

「られる」は可能、受身、尊敬を表す助動詞

と書きましたが、正確には

れる/られる」は自発、可能、受身、尊敬を表す助動詞

です。どうして省略したか?

「れる」は、話題が「ら」抜き言葉だったので、「られる」に絞りました。

「自発」を省略したのは、よく意味がわからず、例文も浮かばなかったからです。

   

しかし今日出勤して自分で調べ、国語が専門の教頭先生にも教えてもらい、

「自発」について書いてみることにします。

   

日本語の文法における「自発」とは、Wikipediaに次のように書いてありました。

動詞の表現様式で、行為・動作を人が積極的意志を持って行うのでなく、

自然にあるいはひとりでに実現する現象・作用のようにいう表現である。

助動詞の「れる」「られる」などによって行われる。

    

じゃあ、たとえばどんな例文があるか。

教頭先生が中学校勤務の時に使った練習問題をプリントアウトしてくれました。

ぜひ挑戦してみてください。ヒントは上の青い字の引用文です。熟読を。

    

次の_線の「れる」「られる」の意味は、「受身」「可能」「自発」「尊敬」のどれにあたるか答えなさい。

1.電車の中で足を踏まて困る。       〔      〕

2.彼は皆にのけ者にされる。          〔      〕

3.山を見ると故郷が思い出される。      〔      〕

4.忙しくても、練習には出られるはずだ。   〔      〕

5.入学試験のことが案じられる。        〔      〕

6.今度転校して来られた山田さんです。    〔      〕

7.ふもとまで1時間くらいで下りられる。    〔      〕

8.先生にほめられないと、さみしいものだ。  〔      〕

    

それでは解答は、しばらく下にいた場所に。

1.電車の中で足を踏まて困る。       〔 受身  〕

2.彼は皆にのけ者にされる。          〔 受身  〕

3.山を見ると故郷が思い出される。      〔 自発  〕 これが自発の例文!

4.忙しくても、練習には出られるはずだ。   〔 可能  〕

5.入学試験のことが案じられる。        〔 自発  〕 これも!

6.今度転校して来られた山田さんです。    〔 尊敬  〕

7.ふもとまで1時間くらいで下りられる。    〔 可能  〕

8.先生にほめられないと、さみしいものだ。  〔 受身  〕

   

「自発」について調べていくと、さらにわかったことがありました。

次の投稿へ。

    

「三河のエジソン」を読む その2

(前投稿のつづき)

加藤源重さんの助手中田さんが電話をしたときに、

聖也君のおばあちゃんはこう言いました。

※引用文中の「自助具」というのが、源重さんが作った器具のことです。

   

「それが、このごろ、自助具を使わなくなってましてね。

いえね、さいしょは、喜んで使っていたんですよ。

あれを使いだして、すぐ、自転車の補助輪も取れたんですよ。

スピードを出して、みんなといっしょに遊び回りましてね。

うれしかったと思います。

さか上がりだって、前回りだって、がんばって練習してましたよ。

  

ところが、ある日、一輪車がはやりましてね。

これは、手がいらない。

それで、だれよりもはやく乗れました。

聖哉、自信を持ったようです。

  

あのときから、あの子、手をかくさなくなりました。

できないことがあっても、はずかしがりません。

できることでがんばるんだって、はりきっているんです。(中略)

   

前は、人ごみに行くのをいやがりましてね。

人にじろじろ見られるのが、つらかったのでしょう。

でもね、お祭りにも行くんですよ。

じろじろ見られても、平気で手をふって歩くんですよ。

   

このごろ、自転車は、片手で運転します。

もちろん、ケガした手をそえてますけどね。

育つって、こういうことなんですね。

おとなの心配なんか、ぼーんぼーんとふっとばして、

聖哉は自分で力をつけています。

わたしたちは、聖哉のじゃまにならないように見守っています。(106-107p)

    

せっかく作った器具が使われていないと聞いたにもかかわらず、

助手の中田さんは、「いい話を聞かせていただきました」とおばあちゃんにお辞儀をしながら言います。

電話の後、こう言います。

  

「そうか、源重さんは、やれない気持ちをとりのぞいてやったんだ。それでいいんだ。」(108p)  

   

簡単に紹介するなどと言いながら、短くまとめれませんでした。

これが印象に残ったエピソードの一つです。

事故を防げず、まだ9歳の少年の右手を失わせてしまった大人たちの気持ちがよくわかりました。

その大人たちの気持ちを受けて寝ずに器具を作った源重さんの心意気がよかったです。

そして大人の心配をよそに、自分で頑張りだした聖哉君のたくましさがうれしい。

そして中田さんの態度。師匠の源重さんの仕事の意義を理解し、「使っていない」というおばあちゃんにお礼を言えるその態度に感心しました。

人の優しさや可能性を信じてもいいんだと思わせてくれるエピソードでした。

    

なぜ加藤源重さんが呼ばれて学校で話をするのかがわかりました。

「三河のエジソン」を読む

加藤源重(げんじゅう)さん。この方の名前を最近よく耳にしました。

同じ市内の中学校の先生が、

学校に来てもらって話を聴いたとか、今度来てもらおうと思っているとか。

どんな人だろうと思ったのですが、

話題が次のことに移ってしまい、わからずじまいでした。

そしたらサークルで他市の先生が、学校に来てもらって話を聴いたと報告あり。

同じ県内の額田郡額田町に住んでいること。

体の不自由な人のために道具を発明して提供している人であること。

源重さん自身が機械に巻き込まれて右手の手のひら半分と

少しの親指を残して右手の指を失った人であること。

そんなことを知りました。

偶然は続きます。

市内の図書館に行って目にとまったのが次の本。

三河のエジソン―障害を克服する自助具の発明家 加藤源重 (感動ノンフィクションシリーズ) 三河のエジソン―障害を克服する自助具の発明家 加藤源重 (感動ノンフィクションシリーズ)

佼成出版社 2005-04
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短い期間にどんどん飛び込んできた「加藤源重」さん。    

これも何かの縁だと思って、予定外に借りてきました。

読んで、どんな人かわかってきました。

   

いろいろなエピソードをつないだノンフィクションです。

その中で9歳の聖哉君のエピソードを簡単に紹介します。

聖哉君はお店の機械に手をはさまれて右手の3分の2を失ってしまいました。

その事故のとき、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんの4人は新しいお店を開くための準備に追われ、

聖哉君が危ない所に近付いているのに気づきませんでした。

そのため4人の大人は、聖哉君に申しわけないと思っていて、

四国からはるばるやってきて、

源重さんに真剣にいろいろ注文しました。

   

「自転車に、乗せてやりたいんですよ」

おじいさんが、源重さんに会うなり言ったっけ。

「それに、トランプがやれるようにしてやりたいんです。ばばぬきとか。」

お母さんがたたみかけた。

「それと、なわとびも・・・・・。ぴょんぴょんととんでもらいたいんです。」

作ってほしいものが、たて続けに出てきて止まらない。

源重さんは、おとなたちの気持ちがよくわかった。(100p)

    

4人の大人の気持ちがわかった源重さんはさっそく仕事にかかり、

寝ないで器具を作り始めます。

四国から来ているので、ゆっくり作っていたらみんながずっといなくてはならないとも考えて。

翌日の夕方には作ってしまいました。

    

聖哉君は、器具を抱えて帰宅。

しばらくして、源重さんの助手の中田さんが聖哉君の家に電話をします。

電話に出たおばあちゃんが、このごろ器具を使っていないとのこと。

なぜか?次の投稿で。

冬休み2回目の本宮山登山

世間の「仕事始め」は昨日(1月4日)でしたが、

私の仕事始めは今日から。さあ、始まるぞ。

3学期にやりたいことをちゃんと整理して、準備をしておこう。

   

昨日は奥さんと本宮山登山。

冬休みのスタートの12月22日に登っているので、

冬休みに2回目の本宮山登山。贅沢させてもらっています。

年末年始に降った雪があることが予想されました。

    

2010年になって初めて好天に恵まれた本宮山。

頂上にある神社への参拝登山も含めて、

たくさんの登山者が本宮山に入っていました。

駐車場も車でいっぱいでした。

あらためて本宮山の人気を感じました。

知り合いにも会いました(遇いました)。

かつて教えた子、いま担任している子、そして家族。

「こんな所で出会うなんて、びっくり」

その偶然を楽しみました。

    

頂上付近はやっぱり雪。アイスバーンになっていて厄介でした。

P1040004 P1040010_2

   

   

    

この風景は滅多にないもの。

スケートができるくらいよく滑りました。

でも雪は楽しい。

雪山の遭難ニュースが続きますが、ささやかな雪山に登りに行きたいです。

    

さあ、今日から仕事、仕事。

2010年1月 4日 (月)

「ら」抜き言葉をどう思いますか?

最近の投稿では、なるべく「ら」抜き言葉にならないようにして文を書いてきました。

しかし、「ら」を入れることでどうもおかしい。

たとえば、今日の朝にうった投稿。

「北斗七星も大きく見られました」

もちろんこれは、私が北斗七星を見ることができたという「可能」の意味です。

しかし、前後の文がない場合。

北斗七星の立場に立って、みんなから見られたという「受け身」の意味にもとれます。

   

そもそも「ら」抜き言葉とは?

私の中では、知っているつもりぐらいだったので、

いい機会と考えて調べてみました。

「ら」抜き言葉とは、

動詞の可能形「食べられる」「出られる」「見られる」などから「ら」を抜いた、

「食べれる」「出れる」「見れる」などの言い方の称。文法的には破格。(大辞泉)

   

「られる」は可能、受身、尊敬を表す助動詞。

そのうち、可能を表す時に「ら」が抜けることがあります。

これが「ら」抜け言葉というわけです。

困るのは、「られる」を使った時に、それが可能の意味なのか、

あるいは受身や尊敬なのか判断が難しいことがあるということです。

しかし、「ら」を抜いて、上記のように「食べれる」「出れる」「見れる」なら、

可能の意味であることは明確です。

    

こうやって考えると、文法上は間違っているようですが、

意味を間違えてほしくないという気持ちから生じた変化であるなら、

「ら」抜き言葉は自然なことであって、

とやかく言わなくてもいいのではと思います。

  

そうだ、8日には社会科教師なのに国語サークルの新年会に参加します。

その時に国語の先生から意見をもらうことにしよう。

   

次のサイトを参考にしました。

※「『ら』抜き言葉は、日本語の前進的変化の一面である」

http://www.tackns.net/word/ranuki.html

このサイトに書かれた次の文章が私には心に響きました。恰好がいい!

受身や尊敬ではなく可能であることを明確に示したいという、

使う人間の意志が表れてこのような言葉ができてきたのではないだろうか。

このように考えると、「ら抜き言葉」が登場して蔓延しつつあるのも、

言葉の進歩と歴史の必然であり、

日本語が完成度を高めてゆく過程の一つであると思えてくるのである。

   

※「正しい日本語を書こう ら抜き言葉」

http://washitake.com/jp/2002/05/post_2.html

この方は、「ら」抜き言葉は、明治より前には使われてきた言葉であって、

明治になってつくられた現代標準語よりも歴史があると書いています。

現代標準語なるものができたために間違いにされた言葉なのです。

自然な流れとして「ら」抜き言葉が復活する可能性がありと感じました。

しっぽの先で輝くアルクトゥルス

4時には起きるつもりが5時前に起床。

近くのグランドに行って、星空観察。

20分ほど見ていましたが、

しぶんぎ座流星群の流れ星を見ることはできませんでした。

  

衛星が移動するのが見られました。

今日見た方向(北斗七星方向)でよく輝いていた星がアルクトゥルスでした。

うしかい座に含まれる星。

標準1等星の約2倍の明るさのある星。

名前のいわれについては次のサイトにこう書いてありました。

※参考http://yumis.net/space/star/greece/boo-g3.htm

この星の名前は、ギリシア語のアルクトウロスをラテン語読みにしたもので「熊の番人」という意味で、

これはいつも大熊座のしっぽ、北斗七星についてまわることからきていると言われています。

確かにおおくま座のしっぽの先で輝いていました。

流れ星は見られませんでしたが、この星が見られてよかった。

   

北斗七星も大きく見られました。

さすが北斗七星、わかりやすい。

   

アルクトゥルスは春の大三角に含まれ、

さらには春の大曲線に含まれる星。

冬真っ盛りですが、朝の星座は春でした。

   

2010年1月 3日 (日)

年賀状左上のデザイン/明朝は「しぶんぎ流星群」ピーク

お年玉付き年賀状の左上のデザインが気になります。

P1040016

   

   

   

   

  

これは何と言う植物のデザインなのだろう?

ナンテンでしょうか?

昨年は喪中だったので、年賀状を目にすることが少なく、

関心がなかったです。

一昨年は、ネズミと大根という奇妙な取り合わせ。

調べていって、「大黒ネズミ」に行き当たり、とてもいい気持になりました。

参考:「大黒ネズミ」に行きついた時の記事

http://mitikusa.justblog.jp/blog/2007/12/post-9fb3.html

しかし、今年の年賀状は、インターネットで調べた限りでは全く不明。

私と同じように疑問に思っている同好の士も見つかりませんでした。

残念。答に行きつかないのは残念だけど、まあこういうこともあり。

また日を改めて、別の方法で調べてみます。

もしどなたかご存知でしたら、情報をください。

    

明日の朝4時をピークに流れ星が見られます。

月明かりがあるため条件は悪いです。

流星群の名前は「しぶんぎ座流星群」

8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並ぶ

三大流星群の一つです。

   

1月1日の朝の月食は、曇天のため見ることができませんでした。

明日はどうでしょう?

今から寝て、明日に備えたいです。

 

2010年1月 2日 (土)

初めて「かまくら」を作ってみた

2010年最初の投稿。

1月1日~2日と奥さんの実家で過ごしました。

愛知県の山間部。

31日晩からの雪がしっかり積もっていました。

P1020008   

   

   

写真の中の家が奥さんの実家。

1時間半で別世界にたどり着くことができます。

    

子どもたちが「かまくら」を作り始めたので、手伝いました。

一度も作ったことはありませんが、

雪を集めて山にして固め、中を掘って作りました。

P1020033   

   

   

へたくそですが、頑張ってつくった「かまくら」です。

入口は狭く、中は広く作ってみました。

狭そうに見えても実は広い。

秘密基地っぽくて面白かったです。

時間がなくて、「かまくら」の中で

温かいものを食べたり飲んだりして「かまくら」の空間をじっくり楽しめませんでした。

さらに、暗くなって中でろうそくなどの明かりを灯すと、

幻想的でよさそうです。

また次の機会に。

    

なぜ「かまくら」というのでしょう?

次のサイトに次のように書いてありました。

http://homepage1.nifty.com/silabel/hobby/kamakura.html

雪のなかに掘った穴の形を「かま」、神様をお迎えする神座を「くら」と呼んだことが語源と推測する。

なるほど。調べると、カマクラには水神を祀ったようです。

※参考「雪国の民俗・水神を祀るかまくら」

http://www.pref.akita.jp/fpd/bunka/kamakura,sugawara/kamakura.htm

このサイトに載っていた絵です。

Sea021    

   

    

こんなことをやってみたかったです。

    

    

始まった、2010年のブログ。

今年もよろしくお願いします。